シバターに引退を危惧されたMEGWIN、自身も“オワコン”を意識

2019年7月8日、「シバター」(登録者数103万人)が「MEGWINさん引退について」という動画を投稿。

MEGWINの広告収入は150万円?

シバターは「MEGWIN TV」(同97万人)の“オワコン”化について言及。

シバターは、自身のメインチャンネルの動画再生回数がおよそ月1000万回だと語り、広告収入が月300万円だと明かしました。
MEGWIN TVの再生回数は月間650万回再生であることから、シバターはMEGWINの広告収入が月150〜200万円と予想しました。
シバターは、株式会社として多くの社員を抱えるMEGWIN TVが、赤字になっていないか、ひいては大きなリストラ祭りが起きるのではと危惧しています。

シバター「視聴者が細分化している」

昨今のYouTubeの傾向にも発言したシバター。

芸能人の「辻希美」(登録者数24万人)や、格闘家の「朝倉未来」(同13万人)など、様々な業界からYouTuberデビューが続いています。
この流れは、YouTuberにとって追い風のように見えますが、そうとも言えないようです。
シバターは

いろんな業界から入ってきて、YouTubeを見る人口そのものは絶対増えたと思う。(中略)
でも、「格闘技が好きだから、朝倉未来を見る」といったように、視聴者は自分の興味のあるものを見る。
YouTubeの視聴者の人口は増えているんだけど、細分化しているから、こっちに視聴者が回ってくるかと言ったら、必ずしもそうではない。

と考察。
シバターやMEGWINをはじめとする「YouTube出身のYouTuber」は、一定数しかいない「YouTuber大好きな」視聴者を奪い合う状況であり、そんな中でMEGWIN TVは動画に一貫性がなく、ファンを徐々に減らしているのではないかと語りました。

再生数が伸びないMEGWIN TV

実際にMEGWIN TVの最近の動画は、
・「5年間放置した市販用ゾンビ肉を食べる❗」4.7万回
・「超簡単‼️初心者でも見ればゾンビを倒せるプロ直伝護身術【バイオハザード】」1.3万回
・「【気配玉】狂気のデスゲームで大事件発生wwww【ガーリィレコードチャンネル】」1.8万回
と再生回数が低調で、10万回以上再生された動画はここ2ヶ月では2本しかありません。

一方の、シバターは20万回前後再生されています。
直近の動画では数倍の大きな差がついている2人ですが、月間再生回数では1000万回と650万回と1.5倍程度。
つまりMEGWINは、過去動画が大きなウェイトを占めているということです。

シバターとは「奇妙な友情」

7月9日、MEGWINがアンサー動画を投稿しました。
犬猿の仲であるシバターが、ことあるたびにネタにしてくれることを「奇妙な友情」と表現したMEGWIN。

キャンプやエンタメなど、方向性にバラツキがあることについては、『エヴァンゲリオン』にたとえ、「若手とのシンクロ率を高めるため」と説明しました。

“暴走”状態にならないよう、当初はMEGWINが自分を出すことを控えていたようです。
キャンプ動画のスタートから3カ月経ち、若者とのシンクロを感じるようになったため、徐々に自分を出し始め、「コメディの方向にも行き始めた」とのこと。

まだまだ働き盛りの42歳

業界の動きについては、スマートフォンの普及ぶりを踏まえ、「YouTubeの再生数は頭打ち」であり、他分野からのYouTube進出も増える中、「今まで以上に過酷な戦いを強いられる」と語りました。

そして自身は「どん底」と表現したMEGWIN。

あとは上がっていくだけですね。僕の場合は。
上がれないから“オワコン”なんですけど。

と自嘲。
42歳の自分も若手社員を交えた平均年齢なら若い、と意欲を見せ、

これから時代はMEGWIN TVに傾いてくのかな。(中略)
まだまだ働き盛り42歳のMEGWINでした!

と締めくくりました。