小学生YouTuber「ゆたぼん」の登録解除呼びかけ、父親は不快感をあらわに

Twitterで行われている「少年革命家ゆたぼん」のチャンネル登録解除の呼びかけが、大きな波紋を呼んでいます。

登録解除祭りが呼びかけられる

2019年5月に「学校行くな」というフレーズで注目を浴びた小学生YouTuberゆたぼん。
地元新聞が取り上げたのをきっかけに全国区のニュースでも連日取り上げられ、一部では「不登校系YouTuber」とも呼ばれるようになりました。
(関連記事「注目集まる不登校YouTuber、今度はテレビ出演を果たす」)

学校に行くなと呼びかけるゆたぼんの活動に対しては肯定的な意見もある反面、否定的な人も多数おり、アンチとなる視聴者も現れています。
最近では、ほとんどの動画が低評価率が90%前後となっています。

そんなアンチらは8月、Twitterでゆたぼんのチャンネル登録を一斉に解除する“登録解除祭り”を呼びかけました。
#ゆたぼんチャンネル登録解除祭」というハッシュタグも生まれており、タグのついたツイートが連日投稿されるなど、呼びかけは大きな広がりを見せています。

8月10日ごろから始まったこの登録解除の呼びかけですが、活動が本格化してきた12日以降、ゆたぼんのYouTubeチャンネルの登録者数も大きく増加しています。
解除祭りに参加するためだけにチャンネル登録をするユーザーも一定数いる模様です。

ヒカル、MEGWINらも標的に

過去にも、このような登録解除の呼びかけが行われています。

昨年末に「ふぁるこん」と「めてお」が退職した際に登録解除祭りを呼びかけられた「メグウィン」(登録者数98万人)は、チャンネル登録者数を15万人以上減らしました。
(関連記事「MEGWIN TV、ひと晩で15,000人登録者減らす。メンバーが『事実上クビ』『人間扱いしてほしい』と訴えて炎上。」)

2017年に「ヒカル」(登録者数337万人)が“VALU騒動”で炎上した際には、50万人以上が登録を解除しています。
(関連記事「ヒカル炎上で250万人割れ、セイキンに再び抜かれる」)

中村幸也氏、Twitterで反応

登録解除祭りの呼びかけに対して、ゆたぼんの父親の中村幸也氏はTwitterで「意味不明」と反応。

学校に行かないと常識が身につかないとしつつも、登録解除祭りという非常識な行為を行う人たちに対しての不快感を露にしています。
またTwitterでは、面白半分で登録解除を呼びかける人たちへの批判も数多く出ています。

「これって端的に言えば集団いじめなんだよな」
「ゆたぼんのやっている事が正しいかどうかは別として皆で一斉にチャンネル登録解除祭り?みたいなのするとか陰湿だな〜
しかも小学生相手に みんな暇だね〜」
「これに賛同してる奴漏れなく無価値人間だと思うから全員ブロックするわ😂😂」

広がりを見せる登録解除祭りですが、その真ん中にいるのはあくまで小学生のゆたぼん。
登録解除に賛成の人も反対の人もいま一度、未来ある若者の将来を左右しかねないことについて考える必要がありそうです。