パチンコ・パチスロ動画の広告停止が相次ぐ。
YouTuberは悲鳴

YouTubeでは、規約や方針が変わった際、あるジャンルの動画の広告がまとめて停止させられることがよくあります。

これまでも、音声とともに文章がスクロールする“文字だけ動画”やテキスト読み上げソフト「SofTalk」を使った“ゆっくり動画”などで、広告がつかなくなったり、チャンネルの収益化が停止させられていました。
(関連記事「ゆっくり動画が相次いで収益化停止。クリエイターから悲鳴絶えず『泣き寝入り』」)

そして今回、パチンコやパチスロを取り扱ったチャンネルが広告停止の対象となっているようです。

パチンコ・パチスロ系YouTuberから悲鳴

2019年11月中旬、パチンコ・パチスロを取り扱うYuoTuberから「広告が停止させられた」との報告が多数上がっています。

ジャグラーを淡々とまわし続ける動画を投稿している「青森まほろ」(登録者数6.2万人)は、直近の動画の広告がはがされたことをTwitterで報告しています。

日直島田の優等生台TV」(同26万人)も、「作る側は、ご飯食べれなくなっちゃうから辞める人達も出てくるかも」と事態の深刻さを憂う様子を見せました。

むるおか君の飲む打つ買う」(同5.3万人)でも、パチンコやスロットを取り扱った動画の広告が軒並み外されているようで「これはあんまりだよ」と嘆く様子を見せています。
チャンネルの中でもパチンコやパチスロ以外の動画は広告が外されていないとも明かしており、今回の規制がパチスロを対象にしていることは間違いなさそうです。

一方で「たこやきのガチンコ勝負TV」(同2.1万人)のように、同じジャンルを取り扱うものの、広告が停止させられていないチャンネルもあるようです。

広告停止に乗じて批判的なコメントも

今回の広告停止について、YouTuberらに追い打ちをかけるように、

パチンコなんてのを扱うから広告付かないだけだろ!!
YouTubeのパチンコ系動画に広告が付かない件。 メシウマ過ぎる!
「パチンコ系youtuberが広告剥がしで困ってて心底嬉しいよ!!」

といった、パチンコやスロットを快く思わない層からの批判的なコメントも寄せられています。

ギャンブルや依存症といったマイナスイメージな単語が連想されることも少なくないパチンコ・パチスロ業界。
島田も「ほぼ全ての媒体で再生数とかはあまり関係なくパチンコとスロットに対して制限がかかってそう…こりゃやーばい…」と危ぶむ様子を見せています。

今回の広告停止でさらに逆風にさらされるパチスロ系YouTuberですが、果たして挽回の機会は訪れるのでしょうか。