レペゼン地球のDJ社長のパワハラ騒動は虚偽

2019年7月20日、「レペゼン地球」(182万人)が「今までありがとうございました。」という動画を公開しました。
レペゼン地球のDJ社長は、17日に「ジャスミン」(登録者数10万人)からのパワハラ告発で大きな話題となっていました。

パワハラ騒動はすべて演出

動画に丸坊主にスーツ姿で登場したDJ社長。
「なぜこのようなことが起きてしまったのか、自分なりに考え原因がわかった」と述べ、4月に活動休止を発表したときの動画を再生しました。

実際に公開された動画と異なり、この動画の「続き」が再生され、そこには衝撃の告白が。

僕たちが復活してくるときは、僕が事務所の後輩であるジャスミンに、パワハラをして世間的には「キモいキモい」と、「DJ社長死ねー!」とか言われながら、大注目を浴びながら復活ができればなーって今考えております。

と、今回のパワハラ騒動がすべて演出であったことが明かされました。

演奏されたのは『パワハラザホルモン』

そして映像は楽曲の演奏に切り替わり、『パワハラザホルモン』というタイトルが映し出されます。

ジャスミンも歌に参加しており、その歌詞は、

新人入ってきたよって
売りたい売りたい売りたい売りたい
だけどそう俺らには
売り出す(金がねえ!)

俺らにはこの方法しかない
炎上! 炎上! 炎上商法だ!(中略)
メディアは食いつき記事を書き、全国に配信してくれる
馬鹿みたいに広告のお手伝い

という具合。

また、パワハラ騒動をネタにしていた“物申す系”YouTuber「シバター」(登録者数103万人)に対しては、

低能ゴリラのシバターは馬鹿みたいに動画をあげ拡散
それがうちの新人のプロモーションになるとも知らずに
どんな気持ちぃ? ねぇどんな気持ちぃ?

という歌詞も。

マキシマムザホルモンには謝罪

騒動中には「マキシマムザホルモン」のマキシマムザ亮君が、「レペゼン地球のDJ社長のこと好きだったのにこれはさすがにショック。。」とツイートしていましたが、今回の演奏中に、マキシマムザホルモンのメンバーの前で「スマンスマンスマン!」と謝罪、そしてメンバーと交流するシーンもありました。

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明日から活動再開

最後にDJ社長は「ファンの皆さん、アンチの皆さん、ただいま!」と叫び、
坊主頭のかつらを脱ぎ捨て、明日(21日)からの復活を宣言しました。

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多くのネットメディアが騙された

今回、当サイトも含め、多くのネットメディアがDJ社長の戦略にのせられてしまったわけです。
YouTube史上最も反響を呼んだ炎上商法と言えそうです。

なお、DJ社長が出演を予定しており、今回の騒動を受けて差し替えとなった7月22日の『しくじり先生』ですが、番組ウェブサイトでは現在のところ、差し替えになったままです。
テレビ局も騙されていたのか、それとも仕込みだったのかはいまのところ不明です。

 
7月21日追記
今回の“炎上商法”について、「セクハラ、パワハラ被害を受けた当事者の気持ちを考えていない」、今回の演出で「性被害の訴えが軽く見られしまう」など、批判が集まっています。
(関連記事「DJ社長の炎上商法に批判。ジャスミンはレイプ被害を告白し「強くなってほしい」」)

訂正とお詫び

当記事では、DJ社長の炎上商法を称賛するかのような記述をしていましたが、セクハラ・パワハラ被害にあわれた方への配慮を欠いており、そうした行為を容認すると取られかねない不適切な表現でした。
記事の一部を訂正のうえ、お詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。