カジサックが明かした「夢」に落胆の声

2019年7月20日夜、「カジサック」(登録者数105万人)ことキングコングの梶原雄太が自身の「夢」を語りました。

カジサックは、芸人引退を賭け、チャンネル登録者数100万人に挑戦。
90万人を達成時点で公開した相方の西野亮廣とのコラボ動画で、

僕の夢があって実はその目的のために始めたって言っても過言ではない(中略)
それをもし100万人登録いけたら話す

と語っていました。
その内容は「話したら話したでまた炎上すると思うから」としており、果たしてどのような夢なのか、注目が集まっていました。
(関連記事「ついにカジサックが西野とコラボ!初めて胸中を明かす」)

「YouTube界と芸能界の壁を壊したい」という目標で活動してきたカジサック。登録者数100万人を達成したことで「夢を語るチケットを手に入れた」と表現しました。

夢は「あの頃のテレビに戻って欲しい」

さて、その「夢」とは。

カジサックは「あの頃のテレビに戻って欲しい」だと語りました。「テレビが大好きで、テレビで育ってきた」カジサックは、子供の頃はテレビを「ワクワクして見ていた」といい、最近の、特に若い世代の“テレビ離れ”に危機感を覚えているとのこと。

「若い子たちってすごいYouTube見てる」と語り、その理由に「距離感の近さ」を挙げます。
一方のテレビは「MCとひな壇という座組の番組が多く」、若いスターが生まれにくい状況になっており、
「テレビのバラエティはほんとにピンチだと思ってる」と持論を述べました。

若い世代がテレビを見ていないことで、将来的にテレビ業界に入る人が減ってしまうことも心配しているようです。

テレビの改善も提案

カジサックはテレビの改善案として、
「早送りとか巻き戻しとかできるようになったらいい」
「テレビ欄が文字だけ、サムネイルでもいいんじゃないかな」
「いつでも見返せるように見れるようにしてほしい」
「視聴率は視聴回数にしたらいい」
などと提案。

少子化問題の解決にも貢献したい

また、動画にたびたび家族を出演させているカジサック。

見ていただいた方が、少しでも結婚っていいなだったりとか、子供欲しいなだったりとか思ってくれたらいいな

と、「少しでも少子化問題に貢献できたら」と語りました。

YouTube活動を始める前、自身の家族を「いたって普通の家族だと思っていた」というカジサック。
視聴者から「幸せなファミリー」「憧れる」という声が寄せられたことで、「すごい幸せな家族なんやな」と気づいたそう。

芸人のYouTube進出は「自由」

芸人からYouTuberに転身したときは、さんざんに叩かれたカジサックですが、
「芸人がYouTubeに来ることを面白く思わない人がたくさんいる」ことに対して、
「そこはほんとに自由だと思ってる」と語りました。
逆に「テレビだって誰でも出る権利はある」としました。

「テレビとYouTubeの壁を壊す」ことを標榜して活動を開始しているカジサックらしい考えです。

視聴者の正論にタジタジ

動画の最後には視聴者からのコメントに回答。

本当に時代の流れを変えたいのなら、
昔良かったな、昔みたいになってほしいなっていう考え方こそ捨てるべきなんじゃないですか?

というコメントに対しては、

めちゃくちゃ正しい意見!
そうかー。「昔に戻って欲しい」って言うてるもんな。
まー確かになー。

と正論にタジタジ。

そうやねんけど、昔みたいなテレビというよりか、まあ細かく言うと、
もちろん今の時代にあったバラエティだったりお笑いだったりも融合させないといけないともちろん思ってる。

として、自らの挙げた改善提案なども取り入れながら「ちょっとずつ変わっていったら変わっていくんじゃないか」と述べました。

キングコングで冠番組を持ちたい

「なんでテレビにこだわるのか?」という質問に対しては、

僕がテレビが大好きだからでしょうかね

と回答。
自分には「小さな夢がある」として、

いつか、キングコングでテレビで冠番組を持ちたいという夢がある

と語りました。

視聴者からは落胆の声

22日9:23現在、動画は40万5000回再生。
高評価が8836、低評価3442となっています。
低評価率は28%。カジサックの動画は通常2〜5%程度の低評価率ですので、かなり厳しい評価と言えます。

コメント欄では、

テレビ擁護にしか見えなかった

夢を語る能力は、相方の西野氏のほうが随分高いなぁと思ってしまった…。

業界全体を変えたいみたいな目標なのにその業界の現在進行形の変化をまるで知らないのは夢を語る立場としてはかなり滑稽に見えた。

一般と認識の乖離がかなりあるのかなと感じてしまいました。
夢持つのはとても良い事ですが、身内で語れば充分な内容で果たして世間に届くでしょうかね。

MCとひな壇のくだりとか結局自分がTVで活躍できなかった言い訳を聞かされてる気分になった。Youtuberとして成功してるのにまだTVの世界に未練たらたらのように感じる。

などと批判的な意見が目立ちました。

「あの頃のテレビに戻って欲しい」というのが「他人任せ」「単なる願望」という意見も。
また生配信ということで、内容が散漫になってしまったのもマイナスに働いたのかもしれません。

カジサックはコメント欄で、

皆様が思っていたような夢ではなくてすみません。
でも、これを僕はお話したかったんです。これからも変わらず楽しい動画を上げていきますので、カジサックチャンネルを宜しくお願いします!!

と語っています。