留年決定のステハゲに東大卒の強力助っ人出現。「反撃ののろしを上げさせていただく」

2019年8月10日「ステハゲ」(登録者数10万人)が「東大法学部卒、元外務省の視聴者が中央大学と戦ってくれるらしい」という動画を公開しました。

中央大学に在籍する現役大学生YouTuberのステハゲは、4月30日に天皇陛下(現上皇陛下)に対する侮辱動画で炎上。
その動画内で佳子さまを侮辱したことが大学から問題視され、2カ月の停学処分を受けていました。
(関連記事「ステハゲ、2カ月停学処分で留年が決定」)

東大卒の法務関係者が助け舟

停学により留年が決まったステハゲは不服申立てを検討していましたが、ここに視聴者から助け舟が。
名乗りを上げたのは、東京大学法学部卒で元外務省職員という肩書の人物。

法務に長らく携わっておりました。
書類作成でお力になれることがあれば仰ってください。
費用は要りませんので。

という申し出があったそうです。

ステハゲが言うには、この人物は「業界ではすごい有名な人」らしく、「とにかくヤバい、最強の助っ人」とのこと。
ステハゲは、10日ほど前からLINEでこの人物とやりとりを続け、15枚に渡る「不服審査請求申立書」を完成させたそうです。

ステハゲは

まさかの大大大逆転劇。
反撃ののろしをね、今回上げさせていただくことになりました。

と満足げに語っています。

YouTube

数百通の脅迫メールを受けていた

ステハゲはこの人物との音声でのやりとりを紹介。
この人物の

問題となっている事案について、ステハゲさんはすでに動画削除や謝罪を行い、社会的・経済的な制裁を受けている中、事後的に大学が果たして懲戒処分を行うことが妥当なのか、こういった問題が観念されます。

という主張を流し、「大正論」「ちげーよ、やっぱり東大は」と頷くステハゲ。

めちゃくちゃに制裁受けましたよ。
怖いね、ネットのお兄さんたちにね、ぶっ叩かれ、何百通も脅迫のメールを送られ、めちゃくちゃにボコボコにされたよ。
それでいいやろ。

と述べました。

処分は表現の自由を萎縮させる

その後もステハゲはこの人物の録音を紹介。
この人物は問題点として
・大学の懲戒は、教育的性格をもったもので、ステハゲ本人が事実を認め、謝罪していることなどから、訓告処分に留めるべき
・仮に停学が妥当だとした場合、停学期間をテスト期間と重ねたことの妥当性はあるのか、テストは受けさせるべきではなかったか。
・停学処分の根拠が漠然としており不明確。
・処分は表現の自由を不当に萎縮させるもの、適切な抗弁の機会を奪った。
などを挙げていました。

中央大学は天下の笑いものに

さらに中央大学は懲戒手続きも、処分理由も「恣意的であいまい」であるとして、

イギリス法律学校を前身とする天下の中央大学が、こうした学生の身分に関わる懲戒手続きを、恣意的な運用をしたとあってはそれこそ天下の笑いものになってしまいます

と穏やかな口調ながらも、中央大学の対応を痛烈に批判しました。

とはいえ、中央大学との“全面戦争”は避けるべきとの考えで、ステハゲが2020年3月で卒業できるよう救済措置を求めていくというスタンスのようです。

中央大学に屈するつもりは一切ございません

ステハゲはこの理路整然とした反論ぶりに、気をよくしたのか

こんなね、チンパンジーでも入れる中央大学が東大に勝てんのか?

と大学を煽ります。
動画の最後では
「私たちは中央大学に屈するつもりは一切ございません、はい。」と述べ、「勝つまで戦い続ける」ことを宣言しました。

ステハゲの留年で決着を見せたかに思えたこの問題。
思わぬ強力な助っ人の出現でどうなるのか、中央大学の対応に注目です。

※ツイッターでは、不服審査請求申立書の全文が公開されています。

 

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