0~5歳児は、50代よりYoutubeを見ている

前回、幼児向けのYoutubeチャンネルは再生回数が多いという記事を掲載しました。

実は幼児はYoutubeのヘビーユーザーじゃないかという疑問が湧きましたので調べてみました。

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全乳幼児の約3割は、スマホで動画を見ている。

 

MMD研究所の調査によると、0~5歳児のスマホ接触率は57.1%、
うち「ほぼ毎日利用」が29.6%だそうです。
利用用途では「動画を見ている」が61.9%という結果になっています。

この調査の対象となった親は、20代~40代となっています。
総務省の統計によると、20代~40代のスマホ普及率は94.1%、82.2%、72.9%なので、
平均すると83.1%。

約8割の親がスマホを持っているということになります。

 

これらの数値から幼児の動画の利用者の割合を計算してみると、
スマホを持っている親 83.1% × スマホを触らせてる親 57.1% × 動画を見ている 61.9% = 29.3%

 

全乳幼児の約3割がスマホで動画を見ています。
調査対象は0~5歳なので、当然0歳とか1歳とかの赤ちゃんも入ってます。
3~5歳に絞ると、接触率が72.1%に上がりますので、
動画利用率も37.1%にあがります。

 

これがどの程度の数字なのかわからないので、50代と比べてみます。

幼児は、50代よりもスマホでYoutubeを見ている。

上でも挙げた総務省の統計によると、
50代のスマホ普及率は55.7%、Youtubeの利用率は50.2%でした。

 

スマホでのYoutube利用者の割合は、
55.7% × 50.2% = 28.0% です。

 

50代の方は「Youtube」で
乳幼児の方の調査はあくまでも「動画を見ている」です。
「動画」はニコニコ動画かもしれませんし、家族の動画かも知れませんし、huluかもしれません。

 

50代の統計データ少し古いこともあって単純に比較はできませんが、
それでも乳幼児全体の利用率が50代と比べて遜色ない高さであるのは間違いないでしょうし、
3~5歳になると50代よりも超えているのは間違いなさそうです。

 

参考

MMD研究所「乳幼児のスマートフォン接触は57.1%、うち29.6%が「ほぼ毎日」スマートフォンに接触している」(2016)
マイナビニュース「20代のスマホ所有率は94%、SNS利用率は30代でも8割超 – 総務省が統計調調査(2015)
総務省統計局 人口推計(2014)