メンタリストDaiGo、『サンジャポ』出演が「潰された」と明かす

2019年8月31日、「メンタリストDaiGo」(登録者数142万人)が、「サンジャポ出演が【上の人に潰されました】京アニ実名報道批判へのマスコミの対応がこれ」という動画を公開しました。

DaiGoは、8月27日の生放送で、京都アニメーションの放火事件で犠牲者全員の実名を公開に踏み切ったNHKなどを痛烈に批判。
激しい怒りをあらわにしており、大きな話題となっていました。
(関連記事「メンタリストDaiGo、京アニ実名報道に激怒「NHKには二度と出ない」」)

出演依頼後、連絡が途絶える

動画でDaiGoは、TBS系『サンデー・ジャポン』(サンジャポ)から出演の依頼があったと明らかにしました。
実名報道を批判した件について日曜日の生放送で話してほしいという依頼だったそうですが、DaiGoは南の島に滞在中のため、ビデオ出演や質問への回答なら対応可能と返答したようです。

その後、サンデー・ジャポンからの連絡が急に途絶えてしまったそうです。
しびれを切らしたDaiGoがスタッフに問い合わせたところ、
「なんか怪しい回答なんですよ」と明確な理由の説明がなかったとのこと。

“上の人”に潰された?

そこで、知人であるTBSの“中の人”に調べてみてもらったところ

スゴイことが分かったんですよ。
サンジャポのスタッフの方は、そういう僕がメディアに対して、マスコミに対してワーッって言った動画もちゃんと扱って、報道しようとしたそうなんです。
現場の人たちは。
ところがね、なんと上からストップがかかったそうです。
ほんとにあるんだねぇテレビって

と話しました。

DaiGoは、自身のテレビ出演の際も、現場を一度も見ていない上の人によって「潰された」経験があると語ります。
ギャラについても、番組収録後に上司の胸先三寸で決まることが多いなどと明かしました。

こうしたテレビの体質により、優秀な制作スタッフは、Netflixやネット番組の制作の方に流れてしまっており、「テレビがつまらくなった原因の一つと言われたりもする」と批判しました。

テレビに出れなくなっても困らない

DaiGoは、「テレビに出れなくなっても困らない」と述べ、

テレビに出れなくなったらテレビの人が困る話、僕はいっぱい知ってますからね。
全部言いますからね

と立ち向かう姿勢を見せました。

実際に“潰し”があったかはともかく、昔ならば個人が大企業に立ち向かうことは難しかったと思われます。
“N国”の「立花孝志」(登録者数45万人)の例もありますが、個人が持つメディアの力を象徴するような出来事かもしれません。