学歴YouTuber「wakatte.TV」が東大受験のため、
京都大学を退学

2019年11月15日、「wakatte.TV」(登録者7.6万人)が「【東大受験】ふーみん、最後の京大へ。皆さんにご報告があります。【Ukatte.TV】#5」という動画を投稿しました。

「wakatte.TV」とは、普段は「武田塾」という塾で講師をする「高田ふーみん」と「びーやま」の2人が出演するチャンネルです。
武田塾は、全国に210もの校舎を構える個別学習塾・予備校であり、2人も「武田塾チャンネル|参考書のやり方・大学受験情報」(登録者数5.9万人)というチャンネルなどで、大学受験に関する情報を毎日発信しています。
(関連記事「塾講師YouTuberが法政大学の新入生に学歴マウント。動画が炎上」)

「京都大学」という学歴を持つことから、インタビュー時には学生を煽ることで有名なふーみんが、相方びーやまと共に京都大学へ赴き、重大発表をするという内容になっています。

懐かしの場所を振り返る

10月24日、ふーみんはツイッターでこのような呼び込みをしていました。



10月25日12時半、京都大学吉田キャンパス正門からすぐのところにあるクスノキの木の下で、彼にとって重大発表をするというものです。
当日、2人は少し早めに京都大学に到着。ふーみんは大学の思い出の場所を歩いて回ります。
誰もいない教室で

今振り返ると1年生のころの気持ち忘れてたかもな…
俺の昔の目標、池上彰になりたいっていう目標があって…
ちょっと、なれてないな…

と、いつものふーみんらしからぬ真剣な表情で語ります。

新しい道は、自分で切り開かなあかんな。

とつぶやき、覚悟を決めクスノキ下に向かいます。

すべては東大受験のために

クスノキ下に向かったふーみん。しかし、とある京大生に「総長の許可なく集会しちゃあかん」と手荒い歓迎を受けます。

YouTube

気を取り直して、ついに高田ふーみんが口を開きます。

私、高田ふーみんは、wakatte.TVというYouTubeチャンネルで、東京大学受験を発表させていただきました。
しかし、皆さんに少し隠してたことがありまして…
僕はまだ、京都大学を卒業していません。
ただ、東京大学の受験を決めましたので、その決意を込めて、もう京大には戻らないという決意を込めて!
東京大学に絶対受かるという不退転の決意を込めて!
今日、京都大学を退学しようと思います。

と、彼のアイデンティティーでもあった京都大学に別れを告げる宣言をしました。
彼にとっても死ぬ気で勉強して勝ち取った京都大学という学歴。それを自ら捨てるというのは、東京大学受験に対して並々ならぬ覚悟があるのでしょう。
最後にふーみんが京都大学応援歌「新生の息吹」を歌い、幕を閉じました。

実は休学中だった

視聴者から「卒業したの?」「中退したの?」「休学してたの?」とさまざまな質問をされていたというふーみん。
実は彼は京都大学6年生。正式には休学していたようです。
彼としてもそこは曖昧にしておきたかったそうですが、今年度東京大学を受験し、なおかつ合格する気で勉強しているということで、これを明らかにし、そして覚悟を決めるという意味で、京都大学を中退することを決意したようです。

退学届を提出

宣言通り、退学届を書き、退学への手続きをするふーみん。
退学届を書いている間は京都大学という学歴を利用した過去のふーみんが回想されています。

YouTube

びーやまから

これを書くことによって、一時的に高卒になるんだからな

と言われ、痛いところを突かれた表情をするふーみん。

いや、高卒じゃないから。“京大中退”だから。

と、実はまだ京大に未練がありそうなふーみんが反論します。
そして退学届を書き終わり、彼の所属していた学部である経済学部の棟に提出しました。

ちょっと、ぽっかり心に穴が開いた感じやな…

と少し放心状態です。

東京大学合格へ向け、京大のそばを流れる鴨川へ向かって自分の決意を叫び、動画は終わります。

 

「感動した」とコメント欄は賞賛ムード

この動画の高評価率は94.3%とこのチャンネルのなかでは高い数値が出ています。
コメント欄には

浪人とかのレベルじゃない

フーミンがしたのは全受験生の中で1番ハイレベルな選択

京大の身分を捨ててまで東大行こうと自分は思わないからガチもんの学歴モンスターなんやな

いやわかって史上過去1感動したやないか

と、ふーみんの、京大という学歴を捨てて東大受験に全力で挑む覚悟を賞賛するコメントが多く寄せられました。
受かれば天国、落ちれば高卒。
京大を捨てていよいよ後がなくなったふーみんは果たして東大受験に合格することが出来るのか!?報告が待たれます。