YouTuber・エドが西成区の日雇い労働現場に潜入。
手取りはわずか〇〇円

体を張った企画に定評のある「エド」(登録者数73万人)が、「あいりん地区」を舞台に、3日かけて日雇い労働の闇を暴く大型企画に挑戦しました。

エド、あいりん地区の日雇い労働に潜入

2019年11月15日と16日に、エドは「【違法な日雇い労働】西成あいりん地区の過酷な日雇いに潜入」という2本の動画を公開しました。

今回エドが訪れたあいりん地区とは、大阪市西成区の一角。
多数の人が住所を持たず路上で生活しており、彼らに向けた多数の日雇い労働が斡旋されています。

どういう環境で働いて、どういう闇があるのか。
今回は僕が日雇い労働に行って、かなり危険ですね。(中略)
とりあえず、闇暴こうかなと。

そういった場所で「不当に搾取され、借金まで背負わされる」現状を暴くため、日雇い労働の現場に潜入する企画のようです。

歩いていると早速「仕事あんねんけど」

エドが労働福祉センターの周りを歩いていると、早速「肉体労働行けるならすぐ仕事あんねんけど」と、業者と思しき人物から誘いが来ます。

エドが話に興味を示すと、その場に停められていた車に乗るよう促され、事務所に連れられます。
事務所でも「適当に書いといて」と渡された履歴書の記入が契約代わりなのかすぐに作業の手はずが整えられ「明日から行こうか」と、トントン拍子に話が進んでいきました。

そこには過酷な労働の現場が

契約の翌日には、朝の6時から夜の6時まで交通整備の仕事をしたエド。
12時間分の給料は1万1000円でしたが、前日借りた3畳の部屋の宿泊費として3,000円、弁当代として1,000円、作業着代6,000円などが差し引かれ、手取りはたったの900円。
「こんなに仕事って大変なんだな」と辛そうな表情を見せました。

その翌日も、見に覚えのないミスで理不尽に怒鳴られたり、備品代などの天引きが横行して手取りが極端に減ったりと、過酷な労働現場の実態が映されています。

3日目の給料を貰ったところで、借りていた部屋から「ドロン」したエド。
3日間働いた末、エドの手元に残った現金はたったの6,000円で、「高校生のバイトだよね」と自分たちの働いた職場の厳しさを振り返りました。

仕事の厳しさを訴えるエドに共感の声

2本立てとなった今回の企画ですが、動画は22日までにそれぞれ85万回、94万回再生されており、高評価率も95%前後と非常によい反応となっています。
視聴者からは、

「天引きされ過ぎだろ!」
「リアルカイジやんwww」
「前岐阜で時給405円の問題あったけど、それの比じゃないな あいりん地区に平和は訪れるのか」

と、あいりん地区の過酷さに驚く声のほか、動画全体を通じて働くことの難しさを訴えていたエドに対して、

「真面目に勉強頑張ろ。」
「エド! 子供の為にもっと頑張るよ! ありがとう!」

といった共感の声も寄せられています。