東海オンエアのてつや・虫眼鏡、
精子測定で「自然妊娠が難しい」レベルと判定される

2019年12月12日、「東海オンエア」(登録者数482万人)が「精子観察キットで東海オンエアの精子を測定したらまさかの…」という動画を公開しました。

東海メンバーの精子を測定

25~27歳となった東海オンエアの周りでは、このところ結婚や出産の話題も増えているそうですが、子供を作りたい男性に必ず必要なのが「精子」。

ゆめまるは

その精子が死んでたら
不妊治療とかのね、話もあったりとかするわけですよ

と話し、今回の企画がメンバーの精子を測定することだと説明します。

seem(シーム)」というキットで測定を試みます。
シームはスマホを使って簡単に精子の濃度と運動率を調べられるキットで、WHOの基準をもとに「自然妊娠が難しい」かどうかを判定できるとのこと。

下限基準値とは、WHO・ラボマニュアルで定められている精子の状態を表す基準値です。
この基準値を下回ると、男性が原因で自然妊娠が難しいと言われています。
seem

しばゆーは基準を大幅クリア

測定するのは、てつや、しばゆー、虫眼鏡、ゆめまるの4人。
それぞれ自らの精液を採取し、測定に臨みます。

最初に測定するのは、メンバーで唯一の既婚者で1児の父しばゆー。

その結果は、濃度が39.6 × 10⁶/ml、運動率が93.8%
WHOの下限基準値は1mlあたり15 × 10⁶で、運動率は40%ですので、これを大きく上回る結果。

メンバーも

素晴らしい!超えまくり!おめでとうございます!

と拍手喝采します。

虫眼鏡は「自然妊娠が難しい」という判定結果

次に測定するのは虫眼鏡。
動画で映った精液の拡大映像では、しばゆーと比べると運動する精子が明らかに少ないように見受けられます。
その結果は、濃度7.4 × 10⁶、運動率33.3%

それを見た瞬間、虫眼鏡は「やばい!」と叫び、メンバーも「えー!?」と驚きます。

濃度はWHO下限基準値の半分、運動率も8割程度という結果。
てつやは

お前の人生の主役は、お前なんだから!

とフォローします。

YouTube

虫眼鏡は

ほんとに子供欲しい人は僕と結婚できないんだ・・・

と肩を落とし、後日改めてきちんとした検査を受けると話しました。

てつやの運動率は虫眼鏡を下回る

3番目はてつや。
てつやの精液は他のメンバーと違うらしく、しばゆー曰く

多くね? なんか緑色じゃね?

とのこと。

てつやの結果は、濃度86.7 × 10⁶、運動率14.3%
濃度は下限値を遥かに上回る数値ですが、運動率は虫眼鏡も下回る結果でした。

これにてつやは「え? え?」と繰り返して戸惑い、虫眼鏡は「一緒に病院行こ?」と誘います。

残るゆめまるは濃度37.1 × 10⁶、運動率60.0%
どちらも下限値を上回り、メンバーは拍手。
ゆめまるも「安心しました」とコメントしました。

キットは簡易的なもの

今回の測定ではメンバー間で大きな差が出ましたが、精子のコンディションは体調や環境によって大きく変化するそうで、キットもあくまでも簡易的なものであるとのこと。

Seemは簡易測定ツールです。医療機関での診断に代わるものではなく、また、確定的な診断を行うものでもありません。
seem

“精子力”クライシスが社会問題に

一見下ネタにも思える企画ですが、夫婦の5.5組に1組が不妊治療や不妊の検査をしており(国立社会保障・人口問題研究所)、精子の質の低下は社会問題でもあります。

NHKは「クローズアップ現代+」や「NHKスペシャル」で日本の男性の「“精子力”クライシス」について取り上げています。

今、日本の男性に深刻な危機が広がっています。“精子力”クライシス。精子の数が少ない。ほとんど動かない。見た目は元気でも、肝心のDNAが傷ついている。受精して、妊娠を成功させる力がどんどん衰えているというのです。
(NHK「“精子力”クライシス 男性不妊の落とし穴」)

こうした背景を受け、動画のコメント欄でも

こうして男性側が、プライドを捨て、きちんと自分に向き合うのも大切な事のように思えました。私には下ネタには思えませんでした。

今見てる学生さんたちには不妊は女性だけの原因じゃないと自然と刷り込まれてとても良い動画だと思う。東海にしかできない。素晴らしいと思った。

と、東海オンエアがこの企画に挑んだ意義に共感する声が多数寄せられています。