大川隆法の長男・宏洋が“炎の講演家”鴨頭嘉人に「得体の知れないヤバさを感じた」

倫理法人会とは

鴨頭氏のプロフィールを確認すると、多数の肩書の中に「練馬区倫理法人会 相談役」という記載があります。

「倫理法人会」とは「一般社団法人倫理研究所」の法人会員の組織で、「一般社団法人倫理研究所」とは、

昭和20年9月3日、丸山敏雄によって創設されて以来、研究・教育・出版・普及などの事業で広く会員を募り、「生涯学習活動」としての倫理運動を推進しています。
練馬区倫理法人会

という団体。

倫理法人会については

「企業に倫理を 職場に心を 家庭に愛を」をスローガンに、まず経営者自身が純粋倫理を学び、活力に満ちた人間に変わることによって、社員が変わり、社風が変わり、自社の繁栄を目指すものです。

倫理法人会の会員同士が集い、語り合うことで、自分では気づかないような経営のヒントも得られます。人と人との出会いは、経営力を高める強い原動力です。(静岡県倫理法人会

と説明されています。

PL教団の前身団体の出身者が創設者

倫理研究所の創設者、丸山敏雄はPL教団の前身である「ひとのみち教団」で「准教祖」まで務めた(参考:丸山敏雄ウェブ)という人物。

倫理研究所が掲げる“純粋倫理”の解説の一部を抜粋すると、

ふつうは、「勤勉」という徳目を教えるとき、その内面(精神)にまで言及することはない。ところが、その人の気持ちや心構えと、実際の仕事の結果との間には、実は深い関わりがある。喜んで取り組んだ仕事は、きっとうまくいく。反対に、嫌々ながら、心配ばかりして行なうと、うまくいかない。行為の隠れた内面、すなわち心のありようを純粋倫理は重視する。
丸山敏雄ウェブ

宗教団体ではありませんが、宗教家だった丸山の思想が色濃く反映された組織のようです。

鴨頭氏は、現在は練馬区倫理法人会の相談役という肩書ですが、2013~2014年頃には会長職を務めており、YouTubeでも倫理法人会で講話する動画が数多く投稿されているなど、この団体と深い関わりを持っているようです。

鴨頭さんツイート論破シリーズ

鴨頭氏に「ヤバさを感じた」という宏洋は、このところ鴨頭氏を批判する動画を数多く投稿しており、その数は昨年末以降で20本近くになります。

鴨頭氏は1日に何十件も格言のようなツイートをすることで知られていますが、宏洋はそのツイートを逐一取り上げ、動画で自身の反論を述べています。

そのひとつが2020年1月6日に投稿された「鴨頭さん 「お金のメンタルブロックを壊すには、お金を出すしかない」 それ、信者をカモりたいだけでしょ?🦆」。

これは1月6日に鴨頭氏が投稿した「お金のメンタルブロックを壊すには、お金を出すしかない。」というツイートに言及したもの。


宏洋は

まず第一にお金を出すことが前提に来ちゃってるっていうのが違う

と一蹴。
お金はやりたいことをやるための手段であり、お金を出すことを目的にするのは違うと指摘しました。

高い金とって講演会とかセミナーとかでね、ウン十万とか取ってる人がこれ言うってことは要するに「自分のセミナーに金出せ」っていう、そういうことですよね

と言い切りました。

これは切り口は違うものの、「お金を出さないと地獄に落ちる」と言う「大川隆法と似ている」述べています。

コメント欄には

子供の時から、色々見てるから、誘導だとか、わかっちゃうんだよね。😓

と、宏洋に賛同するコメントが寄せられています。

当の鴨頭氏からはこうした批判に対して、特に何のリアクションもありません。

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