てんちむが『しくじり先生』に出演。
号泣しながら伝えた言葉とは

2020年1月14日、女性YouTuber「てんちむ」(登録者数101万人)が、テレビ朝日のトークバラエティ番組『しくじり先生』に出演しました。

かつては『天才てれびくんMAX』(NHK系列)で人気子役として、現在は登録者数100万人超えのYouTuberとして活躍しているてんちむは、この番組で何を語ったのでしょうか。

スタジオゲストの中にも視聴者が

いまや知名度抜群の人気YouTuberとなったてんちむですが、スタジオゲストにもてんちむの動画のファンが。

新潟を中心に活動する女性アイドルグループ「NGT48」の中井りかは「UberEats呼んでグータラしてるところとか拝見してます」と発言。
東海地方出身のメンバーで構成された男性グループ「BOYS AND MEN」の水野勝は、てんちむの「やっほー、みんな息してる?」というおなじみの挨拶にかけて「息してます」と小粋なコメントで視聴者アピールをしました。

てんちむの語ったしくじりとは

過去に大きな失敗を体験したゲストが、自分の“しくじった”経験を赤裸々に話す、このしくじり先生という番組。
「天才てれびくんをやめたら超絶グレちゃった先生」として、自身の壮絶な中学生時代を語りました。

先日出版した自叙伝『私、息してる?』(竹書房)でも壮絶な過去や人生観を告白していましたが、番組でも

ギャルになって非行に走る
母親と壮絶な親子ゲンカをして包丁を突きつけられる
芸能界を引退して自殺未遂
彼氏に包丁を突きつけられる
2年間完全引きこもり生活

といったしくじりを語りました。
(関連記事「子役、カリスマギャル、ニート、そしてYouTuberへ。てんちむが自叙伝を発表」)

母とかなりいがみあっていた中学校時代の「罵り合いながら皿を投げ合い合う」「包丁をもって詰め寄られた」といったエピソードを語ると、観客からは悲鳴すら上がっていました。

号泣しながら伝えた言葉とは

現在ではYouTuberとして自立でき、それまでいがみあっていた母との関係も「改善して仲良く」なったと話すてんちむ。

今までとても苦労をかけてしまったので。
それでもずっと見放さず見守っていてくれたことを、本当に今でも感謝しています。

このように母への感謝を語ったほか、番組の最後では、自暴自棄になって自分を見失っている人に向け、涙ながらにこう語りました。

あんたの人生はあなた1人の人生ではない。

かつては他人の気持ちを考えず、自分本位に生きてきた結果、家族や仕事先の人を裏切り、迷惑をかけてきたと話すてんちむ。
その結果たくさんのしくじりを経験してきたてんちむですが、そういった生き方では「後悔してしまいます。人も離れてしまいます」と話しました。

私の人生は私だけのものではなくて、その人たちの人生でもあると思うんです。
そういう人たちのためにも、自分のことを大切に生きていきたい。

自分だけでなく、まわりの人のためにも、自暴自棄になるのでははなく、自分を大切にしてほしいというてんちむ。
スタジオゲストからも「最後の言葉を忘れないようにしたい」「(てんちむの)裏側をしれてもっとファンになった」といった声があがりました。