VTuber「ケリン」、撮影時の騒音巡る近隣トラブルで活動自粛

VTuber「ケリン」(登録者数18万人)が、2月まで活動を自粛することをツイッターで発表しました。

「upd8」に名を連ねるVTuber

ケリンとは、自身の日常を面白おかしく語るネタ動画や、ゲーム実況などで人気の男性VTuber。

バーチャルYouTuberのダークエルフの男、ヤミクモケリンです! バーチャル群馬、ハリヅカ村での穏やかで平和な日常を動画にして投稿しています!

キズナアイ」(登録者数269万人)も所属する、バーチャルタレントのサポートを手掛けるプロジェクト「upd8(アップデート)」の一員として活動しています。

YouTubeでは、2〜3週間に1本のペースで動画を投稿していたケリン。
ほとんどの動画が高評価率が99%前後と、視聴者からの人気もかなり高いクリエイターでした。

近隣との騒音トラブルが発覚

ところがこのケリンが今回、近隣との騒音トラブルをきっかけに活動を自粛することとなりました。

ことの始まりは、2019年11月。
「hiroki」という男性がツイッターで、マンションの隣室の住人の騒音に悩まされていることを告白しました。

毎晩のように、深夜から朝にかけてゲーム実況する声が聞こえるということで、男性はボイスレコーダーを購入。
叫び声や生活音を録音し、その音声をツイッターにたびたび投稿していました。

この隣室の住人というのが、VTuberのケリンだったようです。

警察に相談するも…

男性は1月、このことを警察に相談。
警察に指導され、一時的には静かになったものの、騒音問題の解決には至らなかったようです。

騒音が原因で、男性の体調にも影響が出ていたようです。
男性が1月14日に騒音問題をまとめた記事を「togetter」にて公開したところ、このことがケリンのもとにも届いたようです。

ケリンのずさんな対応あらわに

一連のツイートでは、ケリンに対して相談や注意が寄せられていたことが分かります。

ケリンは注意を受け「緊急時以外は騒音を控えるように心掛けていました」とはしたものの、騒音が改善されていなかったことは男性のツイートからも明らか。
ケリンのずさんな対応が露わとなっています。

ことの大きさを理解したケリンは15日、ツイッターにて声明を発表。
隣人に対して謝罪の意を示すとともに、新居に引っ越す2月まで活動を自粛することを発表しました。

ファンからは厳しい声も

今回の騒動について、動画のファンらからは、ケリンを励ますコメントも寄せられています。
一方で、

「再三注意されてたのに自粛せず、ネットに音声を挙げられたら即謝罪 正直言って最低だわ
今までの動画も素直な気持ちで見れなくなる 被害者の方にお詫びして、しっかりと反省してくれ」
「今回の話はなかなか許していいことじゃないなぁ。 これからもファンとしては活動して欲しい。が、その前に人としてしっかりと反省して欲しい」

といったコメントも寄せられました。

一連のツイートについて、男性は削除しない考えであることも明かしています。
マイナスイメージがついてしまったことに加え、1月にわたる活動休止を余儀なくされたこともあり、今後の活動に影響が及ぶのは避けられなさそうです。