「お前ら騒ぎ過ぎ」
―YouTuberブライアンがデマに踊らされる大人たちに物申す

2020年3月2日、「ブライアン」(登録者219万人)が「【コロナウイルス】おい、お前ら騒ぎ過ぎだぞ【ヒステリックアホ野郎】」を公開。
新型コロナウイルスの影響で生活必需品の買い占めに走っている人々に物申す内容となっています。

自分で嘘か本当かを見極める脳がない

新型コロナウイルスの感染拡大は止まるところを知らず、国民は困惑しきっています。当初はマスクが不足していたのが、現在はネット上のデマでトイレットペーパーが買い占められ、品薄状態。
(関連記事「トイレットペーパー不足はヒカキンが買い占めたせいーヒカキンがデマに苦言」)
ブライアンは

トイレットペーパー買うために今長蛇の列がね、3時間ぐらいドラッグストア、でっかいドラッグストアは3時間ぐらい長蛇の列が出来てるみたいなのがありますけどね、まあアホけ!と思いますけどね。

と、ネットニュースに踊らされ、「自分で嘘か本当かを見極める脳がない」人々のことを「アホ」と一蹴。

彼曰く、人は危機感を煽られる情報ほど受容しやすく、メディアは出来るだけマイナスな情報を流そうとしていると話します。
彼は

大人はさ、自分だけ助かろうとしてさ、譲り合いもなく、“お・も・て・な・し”も全くなく、自分だけさ、物買い漁ろうとしてさ。
政府とか富と名声がある人とかに「富の再分配だ!お金(を)あいつらは牛耳ってる!糞が!」みたいな感じで政府とかに暴言言ってる奴らが、いざこの状況になったら自分だけ助かろうとして他の人のことを考えずに自分だけ独占しようとしてるんでしょ?もうねぇ、笑えてくるでしょ?

と、嘘の情報に流されモラルのない行動をする大人に、冷ややかな視線を向けています。

まず普通の対策を

この時期風邪を引くことはよくあることですが、混乱している親は子供が風邪を引いたら「新型コロナウイルスによるもの」と診断されるまで病院を転々とするケースもあったとか。
ブライアンは

まずね、当たり前なんだけどね、うがい手洗い!で、適度な運動して、栄養を取ってがっつり寝る。これって普通のことだよね。(中略)やっぱり今こそそれちゃんとやるべきじゃん。

と、不確かな情報に流される前に“普通の”対策をするよう視聴者に訴えました。

現に、人々の病気に対する危機感が強まったため、国内で400万人ほどインフルエンザの感染者が減少したとか。きっちりと対策していればそう怖がることではないと語りました。
(参考:ウェザーニューズ「インフルエンザ昨年比400万人減 新型ウイルス対策と暖冬の効果か」)
 
コメント欄には

本当に戦うべき敵はウイルスなのに、今では人対人。特にTwitterを見れば分かる。安倍やめろとか言ってる場合じゃない。今は如何にウイルスを倒すか、予防するかを考えるべきじゃないかな。

大学の「メディア論」で勉強するはずの超絶大事な内容を大学では教えてくれずにコーヒー豆が教えてくれるこの状況が草

と、ブライアンの意見に賛同する声が多数寄せられています。

このような国難を乗り越えるには、国民がメディアリテラシーを持つことが不可欠です。