吉本との広告収入の分け前、
ひとりだけ優遇?カジサックがネット記事を全否定

芸人コンビ「キングコング」の梶原雄太こと「カジサック」(登録者数180万人)が、YouTubeの広告収入の分け前について言及しました。

年収は8000万円にのぼるとも

吉本興業所属の芸人でありながら、いまでは登録者数180万人の人気YouTuberとしての地位も確立している梶原。
昨年11月にとあるテレビ番組に出演した際には、YouTuberとしての年収は8000万円にのぼることも明かしました。
(関連記事「YouTuberカジサックの年収は8000万!テレビで公言」)

YouTubeの広告収入については「まずGoogleさんから吉本へ、そしれ吉本から僕へ」と、吉本が一定のマージンをとったうえで梶原のもとに入るという収益スタイルは明かしていたものの、それ以上の詳細についての言及は控えていました。

サブチャンネルで「お金の話」

ところが今年、吉本興業との広告収入の分け前について、梶原の口から新たな情報が語られました。
2020年3月11日にサブチャンネル(登録者数30万人)に投稿された「【給料】初めてお金のお話します」にて言及されています。

「カジサックの取り分は9」誤解に嫌気

この動画を撮影する直前、梶原はとあるネットニュースを目にしていたようです。

テレビ関係者によるリークを報じたその記事では、YouTubeチャンネルの広告収入の取り分は、吉本興業所属の芸人の中で梶原だけが優遇されていること、梶原が9で吉本興業が1という取り分で話がついていること、などが書かれていたようです。

記事を公開したサイトの詳細などは明かさなかったものの、このニュースに対して嫌悪感をあらわにした梶原。

世間の皆さまってそういう話題嫌いじゃなかったりするんでね、少なからず信じる人もいると思うんですよ。
そういう(取り分に関する)話で僕はずっと黙ってたんですけど、ちょっといよいよ僕の中でもう嫌やなぁと思って。

「全くそんな事実はございませんので。」と、取り分に関するデマをきっぱり否定しました。

吉本所属の芸人であれば同じ取り分

噂の否定に続けて、これまで明かしてこなかった分け前の詳細が梶原の口から語られました。

YouTubeチャンネルの広告収入は、吉本興業に所属する芸人は全員「同じ取り分」で分配しているとのこと。

全員一緒です。私カジサックもそうだし、全芸人さん…吉本ですよ、これ話吉本ですけど、全芸人さん同じ取り分です。それはもう間違いないので。

この「所属芸人全員が同じ取り分」というルールについて、梶原はかなり重要視している様子です。

僕はそれは一緒じゃないと吉本ではやりません、まで言いましたから。
YouTubeやってる芸人さん一律一緒じゃないとやりませんっていうのを言ってるし、あくまでもそこは信用していただきたいなと思います。

動画の最後には、改めて9:1という取り分を否定したうえで、

これを見たネット関係者の皆様もね、あんまりそういうニュースはやめてください。

と、メディアに対して釘をさしました。

取り分はカジサックが8、吉本が2か

具体的な取り分の割合について、梶原は動画の中では明言しませんでした。

しかしながら、吉本興業所属の芸人「東野幸治」(登録者数7.7万人)はYouTubeチャンネルの広告収入について「取り分がね、私8、吉本2なんです」「(吉本の)スタッフが入って手伝ってもらうと6:4になるとかいう話も」と動画の中で明かしています。
梶原と東野の発言が事実であれば、梶原と吉本興業の間でも「8:2」あるいは「6:4」で分配されていると考えるのが妥当でしょう。

騒動以降、ギャラの分配に変革が?

動画の後半では、昨年の騒動以降の吉本興業についても言及しています。

吉本さんも本当にいろいろあったじゃないですか。
あった中で、すげー変わったんですよ。マジで変わった。

これとか世間であんまり言われてないと思うんだけど。
もちろんここの取り分も言えません、何対何とか言えないですが…大幅に変わってます。

特に若い芸人らに対して、梶原の時代では「考えられへん」取り分でギャラが分配されていることを明かすと、撮影の手伝いをしていた「とんぼ」は「いいなぁ」と漏らしました。

昨年の騒動で、吉本興業の内部のルールも大きく変わっているようです。