ミルクボーイがネタパク疑惑を否定。
シバターは「YouTuber軽んじてる」と苦言

昨年12月、YouTuberのネタをパクったのでは?という疑惑があがった芸人コンビ「ミルクボーイ」(登録者数20万人)。
数カ月越しに放送されたテレビ番組で、ネタのパクリ疑惑を否定し、あくまで「超奇跡の偶然」だと主張しました。

これに対して、ネタをパクられたと主張する「シバター」(登録者数107万人)は「ウソ」「YouTuberを軽んじてる」と苦言を呈しています。

ネタのパクリ疑惑が上がっていた

昨年12月に行われた『M-1グランプリ』で優勝したミルクボーイ。
このとき、ネタの前の“掴み”として「ベルマーク」と「ねるねるねるねの2番の粉」をもらった話をしていましたが、これがシバターの6年前(2013年)の動画の内容と同じだったことから、パクリ疑惑が上がっていました。
(関連記事「M-1優勝「ミルクボーイ」のネタがYouTuber・シバターの動画と完全一致」)

しかしシバターは、M-1直後に投稿した動画の中で「俺はミルクボーイを許そうと思います」と寛大な対応を見せていました。

売れて売れて売れ切った時、コラボして、この件について聞いてみようと思います。
みなさん、ミルクボーイを応援してあげてください。

少なからず下心もあるようでしたが、逆にミルクボーイを応援するよう視聴者に呼びかけていました。

一方のミルクボーイ側はパクリ疑惑への言及は避けており、この一件は視聴者の間でも風化が進んでいました。

番組内でパクリ否定

ところが3月22日に放送された日テレ系列のバラエティ番組『ロバート秋山・千鳥ノブ&田中みな実の上書きゴシップ~ちょっとそれ違うんです~』に出演した際、ミルクボーイはネタのパクリ疑惑を否定。
シバターが動画を投稿した2013年以前からこのネタは使っているとして、同期の芸人仲間に確認をとろうともしています。

残念ながら当時のことを覚えている芸人はおらず、証拠を得ることはできませんでしたが、ミルクボーイの2人はシバターの動画は見ていないとして「超奇跡の偶然」と主張しました。
また、ミルクボーイの掴みの話を聞いたファンがシバターに同じものを送りつけたのでは?といった推測をする視聴者もいました。

シバター「それはないんじゃないの?」

これを知ったシバターは、3月24日に投稿した動画で「それはないんじゃないの?」と反論。
偶然の一致とするミルクボーイの主張を「ウソ」だと断言し、

全くの偶然だっていうのはあまりにも苦しいし、それはね、男らしくないよ。

これからスターダムに駆け上がっていくっていうところで、変なところで躓きたくない気持ちは分かるけど、ウソは良くない。

と批判しました。

芸能人に苦言

このような“ウソ”をついた理由についてシバターは、芸能人は「YouTuberのことを軽んじて見て」おり、ミルクボーイも同様に「YouTuberからネタをパクるのは凄い恥ずかしいと思ってる」からと考えているようです。

こういった考えについて、シバターも「YouTuberは素人の延長線上だけども…」と少なからず共感はしているようですが、「お前ら芸人も素人みたいなやついるだろ」と反論、「YouTuberのネタをパクったことは全然恥ずかしいことじゃない」と話しています。

視聴者からは共感の声も

一貫してミルクボーイはネタをパクったと主張するシバターに対して、コメント欄でも共感の声が上がっています。

「確かに、冷静に考えてねるねるねるね2番の粉と、ベルマークが偶然一致するわけないなwww」
どうでもいいけどあの掴みくらい意識したなりオマージュしたなり言えばいいのにな さすがに偶然の一致はないんじゃない?」

奇跡の一致か、はたまたパクリか。
残念ながら事実を確かめる術はなく、事態は混迷を極めようとしています。