怪しいネット商材を見極める「3つのポイント」—ビジネスYouTuberマナブが解説

2020年4月26日、「マナブ」(登録者36万人)が「ネットビジネスの闇を解説する【※前回の動画は削除になりました】」を公開しました。

前日の動画が非公開に

マナブは、仕事・生活・人間関係など、さまざまな情報や意見を発信するビジネスYouTuber・ブロガー。

新卒でセブ島に就職→11ヶ月で退職→フリーランス→起業→起業失敗→ブログを書きまくる→ブログ収益7桁達成→ブログ収益8桁達成。(manablog

という経歴で、ブログでは2019年の年収は「9000万くらい」と語っています。

4月25日、彼は「【完全ノーカット】ネットビジネスの闇に迫る【怪しい商材屋に電話した】」をプレミア公開で投稿しましたが、諸事情によりこの動画は非公開にしたそうです。

彼によると、最近ツイッター上で高額なネット商材を売りつける事例が多発しているとのことで、動画は彼が実際にセールスマンと電話し、商品の有効性を確かめるという内容だったそうです。

彼は非公開にした理由については明かしていませんが、今回の動画では、前半にネット商材のビジネスモデル、後半に怪しい情報商材の見分け方について説明していきます。

キックバック目当てに

まず、ネットビジネスに関する情報商材のビジネスモデルについて、

ネットビジネスは“帝王”みたいな人がいるとして、その帝王って人がまず高額な商品を作るんです。
例えばこれを使えば絶対に月収100万を達成できる“月収100万マニュアル”みたいな。(中略)
僕が帝王だったとして、じゃあこのバナナくんがその月収100万マニュアルを買ったとするじゃないですか。
このバナナくんはどうするかというと、また別の人にその商品売っていくんですね。これで連鎖していくんです。
じゃあなんでバナナくんは僕のその100万マニュアルみたいなそういった商品を別の人に売るかというと、この人が僕の商品を代行で販売することによって、バナナくんは(帝王=僕から)キックバックを獲得できるんですね。(中略)
バナナくんは1件売るたびに例えば5万くらいの僕のほうからキックバック渡されるみたいな、まあそんな感じで。

と説明。
情報商材を買った人は、“親方”からのキックバックを目当てに、自分でもその情報商材を売るようになるとしています。

マナブはこのようなビジネスモデルのネット商材は「一種のねずみ講方式」であること、高額ゆえに購入時に借金を促すなどの理由から「ちょっと問題があるんじゃない」と話しています。

見極めるための3つのポイント

ネット商材は、怪しいものでも本人の努力如何で成果が出ることがあるため、商品を見極めるのは「結構難しい」と話しています。

そこで今回は彼なりの判断基準として、3つのポイントを挙げました。

販売者がちゃんと顔出しで配信、発信をしているか

1つ目は販売者が実名を公表し、顔出しで配信を行っていること。
その例としてプログラミングスクールを経営する「マコなり社長」(登録者60万人)を挙げます。

マコなり社長はきっちりとした実績がある上、顔出しで配信しており、渋谷にオフィスも構えているといい、

まあそんな感じで、普通の会社だったら社長とかそのトップの人っていうのは実名で顔出しで発信するわけなんですよ。なんでするかっていうと、そっちのほうが信頼されるじゃないですか。
僕自身もわざわざなんで顔出ししているかというと、目立ちたいとかそういう気持ちはゼロで、そうじゃなくて信頼を築くためです。
だから顔出ししていない人っていうのは、なにかしら後ろめたい気持ちというか、今やってる自分のビジネスと自分の実名をひも付けたくない人という場合が多かったりするわけですね。

実名を公開・顔出しで配信するのは「信頼を築くため」と説明し、そうしない人のビジネスは「怪しい」と話しました。

販売者が実績の公開をしているか

2つ目は「実績を公開している」かというポイント。
彼はここでもマコなり社長の例を挙げています。

TECH CAMP(マコなり社長が経営するプログラミングスクール)を例にすると、卒業生がどれくらいエンジニアになれているかとか、どんな感じでその後のキャリアに繋がったか、みたいなそういうデータってそのTECH CAMP側に資料請求すればいくらでも出してくれますし、公式サイトにめちゃくちゃ載ってますよね。
まあそんな感じで通常であれば、普通に考えて実績は公開するはずなんですよね。まあそういうのが信頼構築に繋がるじゃないですか。

とし、実績を公開していない会社には注意すべきだと話しました。

ホリエモンとコラボしているか

3つ目は、ホリエモンこと「堀江貴文」(登録者103万人)とのコラボ実績。
マナブは

ぶっちゃけ言ったところ、過去のホリエモンのYouTubeのコラボ動画って何本か削除されているんですよ。

と話し、それはコラボ後にその人の商売が怪しいものだと分かると詐欺被害者の増加を食い止めるため動画を削除し、コラボをなかったことにするからだと説明。
ここから逆算し、ホリエモンとのコラボ動画が残っている場合、その人の商売が真っ当なものであるという信頼に繋がると考えたようです。

「無編集でこれかよ」

コメント欄には

騙されて300万借金した経験ありですwwwwwまさに全て一致してます。もっと早く見たかったです!

結局、上手い話は無いってことですよね😂

彼の意見に賛同するコメントが多く寄せられています。
また、今回ノーカットで16分間喋り続けた彼ですが、

無編集で話してるのに無駄がないし噛まないしスーッとあたまに入って来るのがスゴすぎます笑

無編集でこれかよ

と、彼のトーク力に脱帽する視聴者も多かったようです。