よりひとが内部告発の元スタッフを糾弾。
1万円窃盗、ペット虐待も?

2020年5月2日、「よりひと」(登録者数54万人)のもとで社員として働いていた男性クリエイター「KILA(キラ)」(同1800人)が、劣悪な職場環境について「みずにゃん」(同18万人)にリークしました。
(関連記事「よりひとの元スタッフ、監禁まがいの生活に給料10万円の劣悪な職場環境を告発」)

一方のよりひとは、キラのリークは「嘘」だとして、キラが自分のもとを離れるまでの経緯について説明しました。

キラの仕事ぶりを説明

5月4日、よりひとはツイキャスで生配信を実施。
キラが「被害者ヅラしてる」「嘘ついて、俺にいじめられましたみたいに言ってるらしい」として、キラの主張に真っ向から対立しました。

配信の中での話によると、もともとよりひとのチャンネルは、よりひとと男性スタッフ、女性スタッフの3人で運営していたとのこと。
4人目として、それまで介護職についており、掃除や料理ができるという触れ込みでキラが入ってきたようですが、

掃除を任せたんですよね、1回。
けど1週間くらい掃除を任せて、できないんだなぁ…と思ったんですよ。
掃除任せても、全然キレイになってないし、なんでこんなこともできないのってレベルでできなかった。

という有様だったため、見かねた女性スタッフが掃除を担当することになったそうです。

今度は料理を任せてみたものの、こちらに関しても、

「掃除できなくていいから料理やってくれ」って料理頼んだら、毎日揚げ物が来るんですよ。
唐揚げやら、トンカツやら、毎日揚げ物なんですよ。

健康的なの作れないんですか?ってなったんですよ…作れなかったんですよ、結局。
健康的なの作ったはいいんですけど、あまりにも見た目が不味そうで、僕たちは食べれなかったんですよ。

といった状態で、別の人物が担当することに。
動画の編集も一番上手だった男性スタッフに任せていたため、「任せる仕事がなくなって」しまったそうです。

収益7割について

お金がないキラを、自宅に住まわせていたとするよりひと。
家賃に加え、食費や水道光熱費、タバコやお酒といった出費もすべて自分が賄っており、「なんなら、ヒモ男を食わせてやってるキャバ嬢みたいな感じですよ」と振り返りました。

そのうえ任せられる仕事がないままではよりひとの負担が大きすぎるため、当時フォロワー数2万人だったキラのTikTokアカウントを伸ばして、その収益の一部をもらおうと考えたようです。

割合に関しては、キラがみずにゃんに話していたとおり“7割”。
この話を聞いたみずにゃんは「高すぎ」とコメントしていましたが、よりひとは

いまのところ俺がマイナスすぎるから、だから7割っていうのを条件にしたんですよ。

それでWin-Winにしましょうっていったんですよ。

と話したほか、「有名になったら、そりゃ割合は下げるつもりでしたよ」とも説明しています。

ただこのTikTokアカウントについても指示と違う動画を撮ったり、報連相がなかったりと、キラに対する不信感を抱くきっかけにもなったと話しています。

キラ、アニメグッズに散財か

みずにゃんの配信でもしきりに「お金がない」と話していたキラ。
よりひとは配信の中で、彼がお金に困っている理由についても言及しています。

30代のくせに、実家住まいのくせに、貯金をまったくしてなかったの。
貯金をまったくしてなくて、あいつが俺の家に来たの。

何に使うのって、全部趣味に使ってるんですよ。
アニメのグッズとかに使ってるんすよ。

一切貯金せずにアニメのグッズとかに金使ってたから、貯金ゼロだったのね。

暴力沙汰で逮捕される

そして3月、よりひとは同居する女性クリエイター「小島ふかせ」(登録者2.2万人)への暴力で通報され、逮捕されました。
キラも話していたように、これがよりひととキラの関係を大きく変える原因となったようです。
(関連記事「「よりひとは逮捕されました」―元親友のkimonoが暴露」)

配信中の暴力については、そもそもよりひとと小島ふかせの2人が企画したヤラセで、警察にもその旨についての嘆願書がふかせから出されていたとのこと。
それにもかかわらず、よりひとは10日間にわたって勾留されたと不平を漏らしています。

長期にわたる勾留についてよりひとは、キラが「嘘の証言をしてた」せいだと主張。

なんて証言してたかというと「僕は全力で止めました。僕は頑張りました!」みたいなことを言うんですよ。
あいつ自分のことしか語らないんで、自分をいいように見せることしか考えれない人間なんすよ。

よりひとは「お前の証言がなかったら10日間も勾留されてることってないよね」として、キラに対して勾留中にかかった弁護士費用の半分、30万円を負担するよう要求したとも説明。
当時支払い能力がなかったキラに対して、女性スタッフがカードローンなどの消費者金融を勧めたこともあったと話しています。

弁護士費用の負担については、キラも同意して契約書を書いたということで、後に書いた置き手紙の中で支払いを確約しています。


 

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