人気YouTuberの顔写真を464日間食べ続けた男性、
念願の500万円の寄付を受ける?

慈善家としても名高いアメリカのYouTuber「MrBeast」(登録者数3490万人)から5万ドル(およそ500万円)の寄付を受け取るべく、とあるYouTuberが464日にわたって、彼の顔写真を1年以上食べ続けたようです。

アメリカの人気YouTuber・MrBeast

アメリカの人気YouTubeチャンネル「MrBeast」をご存じでしょうか。
友人の家の庭を1億個のウォータービーズで埋め尽くしたり、巨大なプールの中で1日過ごそうとしてみたりといった、好奇心を刺激する企画と丁寧な動画づくりで話題のチャンネルで、登録者数は3490万人、動画再生回数は驚異の54億回超えと、世界でもトップクラスの影響力を誇っています。

チャンネルを運営する「Jimmy Donaldson(ジミー・ドナルドソン)」は、YouTube界きっての慈善家としても名を馳せています。

MrBeastのチャンネルでは、路上生活者に家を買ってあげたり、お店のウエイトレスに1万ドルのチップを渡してみたりといった、不特定の人物に対して“寄付”をするという動画が頻繁に投稿されていますが、お金をもらった彼らの反応が「感動的だ」として多くの視聴者が胸を打たれています。

人気YouTuberの顔写真を食べ続ける

そんな彼に、ちょっと変わったファンがついていました。

Fifty K」(登録者数2500人)という男性YouTuberは、2019年1月29日から毎日「Eating a Picture of Mr.Beast Everyday Until He Donates Me 50k$$ – Day○○」(50万ドル寄付してくれるまでMr.Beastの写真を食べ続ける-○○日目)というタイトルの動画を投稿し続けています。

その内容は、毎日1枚ずつ、プリントした彼の顔写真を食べ続けるというもの。
Fifty Kが動画冒頭でチャレンジが何日目かを告げると、何のためらいもなく紙をほおばり始め、最後は口を大きく開けて紙を飲み込んだことを証明する、という流れで動画は終わります。

1分にも満たないこれらの動画は今年5月まで途絶えることなく投稿され続けており、5月14日までに464本の動画が投稿されていました。

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ジミーは寄付に慎重な姿勢

顔写真を食べ続けるという彼の挑戦は、今年5月にようやく日の目を見ることとなります。

MrBeastを運営するジミーは2020年5月14日、彼のチャンネルのスクリーンショット画像をツイートし、困惑する心境を明らかにしました。

チャンネルを認知したことを明らかにする一方で、ジミーは彼の要求通り5万ドルを支払うべきかどうかについては疑問を感じているようです。

ジミーはこの日、ツイッターの投票機能を通じて、寄付をすべきかどうかを視聴者に問いかけました。
60万人以上の視聴者が回答、うち80%の視聴者が5万ドルを支払うべきとの考えを示しましたが、ジミーは「We gotta be careful.(気をつけなければいけない)」と、寄付に対して非常に慎重な姿勢を見せています。

ジミーからの反応が得られた翌日、Fifty K は465日目にして初めて動画の投稿を休みました。
果たしてジミーはどのような判断を下すのでしょうか。