アナウンサー志望がまさかの芸人に。
エミリンが芸人時代を語る

2020年6月12日、「エミリン」(登録者137万人)が「私の過去をお話をします」を公開しました。

2周年を迎えて

今年の5月1日で2周年を迎えたエミリンチャンネル。
「そろそろ過去の話をしてもいいんじゃないかな」と思ったそうで、

どういう環境で芸人していて、今YouTuberになったのかっていうところ

を話していきます。

もともとアナウンサー志望だった

アナウンサーになりたい」という夢を持っていたエミリンこと大松絵美は20歳のとき、芸能事務所「AMUSE(アミューズ)」のオーディションに参加。
しかしオーディション会場に着いたエミリンはほかのオーディション参加者を見て

これ私、圧倒的にビジュアルで負けてるな

と悟ったそう。エミリンは焦ります。
ただ、そのとき受けたオーディションは当日受ける部門を決めるものだったそうで、エミリンはキャスター部門を諦めバラエティー部門をダメもとで受験しました。
結果は期待していなかったものの、見事オーディションに合格。エミリンは大学に通いつつ、お笑い芸人としてのキャリアを始めることになりました。

不思議キャラ「エミリン」誕生

卒業後、エミリンは上京しお笑い芸人1本で活動を始めますが、当時のアミューズにはお笑い芸人の先輩が1人もいなかったらしく、お笑いのノウハウもないのでにっちもさっちもいかなかったそう。

エミリンは当時のマネージャーに

正直大松は見た目にインパクトがなければ強い特技もない。個性もない。
だからキャラクターを何か1個乗っけるしかないんじゃないか。

とアドバイスされ、「一番空いてる枠」であった不思議キャラで活動することを決意。ここで「エミリン」が誕生しました。
ちなみにエミリンのリンは「こりん星からやってきた」で一躍有名になった不思議キャラタレントの「ゆうこりん(小倉優子)」から取ったそうです。

お金を払うor居心地悪い思いをして出演する日々

お笑い芸人の事務所ではないアミューズはお笑いライブなどを主催しておらず、エミリンはネタを披露する場所を自分で確保しなければなりませんでした。

ライブに出る手段その1が、お金を出してライブに出させてもらう
だから本来劇場に出たらお金をいただけるじゃないですか、ギャラをね?
でも私の場合逆なんですよ。2000円払ってェ、「このライブに出してください」って言って、エントリー費払ってライブに出てたんですよ。永遠の赤字ですよね。

事務所のコネと権力を使って、他の事務所の主催ライブにゲストとして出演させてもらうってやつなんですよね。(中略)
それもそれでめちゃくちゃ居心地悪くて(中略)そのライブに出てる先輩芸人さんたちは「え…何あいつ…」みたいな。「事務所のコネでいきなり出てきて俺らのライブの枠ひとつかっさらいやがって」みたいな。
その痛い視線もひしひし感じてて、もう辛いんですよ。

この2つの方法を使ってでしか舞台に立つすべはなく、エミリンは辛い日々を過ごしていたそうです。

 

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