後藤輝樹が政見放送で禁止用語連呼、
YouTube動画の再生回数は400万回を突破

東京都知事選に「トラストヒューマニスト党」から立候補している「後藤輝樹」(同9.1万人)の政見放送が、YouTubeで大きな話題となっています。

TOKYO MXで音声消された政見放送

2016年の東京都知事選の政見放送でも、発言の一部に編集が加えられて放送されたことで話題となった後藤。
ちなみにこの時の政見放送の様子は、後藤のYouTubeチャンネルで昨年公開されており、今年6月までの再生回数は150万回を突破しています。

そんな後藤の政見放送が6月26日未明、TOKYO MXにて放送されました。

冒頭の「皇暦2642年12月8日、降臨爆誕。9連続落選。輝樹塾塾長、輝樹教教祖、カリスマ、革命家、愛国者、救世主、神様、変人などなど」という異色の経歴紹介に続き、公職選挙法に則って「音声が削除されている」ことがナレーターから断りが入れられると、後藤の“虫食い”政見放送が始まりました。

銃を握らず〇〇を握れ!〇〇を握れば世界は平和。

シェイクハンドはもう古い。シェイク〇〇。核の抑止力ではなく〇〇の抑止力。核ミサイルを発射する前に、〇〇て放物線を描く。

およそ6分の政見放送の中で、音声が削除されていた部分は約20箇所。
過激な発言に加え、放送中に何度も立ち上がってカメラの目の前でピースサインをしたり、持ち込んだ手のひらサイズのおもちゃをカメラに向かって投げたりといったパフォーマンスを繰り返しました。

同日夜にはNHKの政見放送に

同日の夜には、後藤はNHKの政見放送にも登場しました。

TOKYO MXと同様の経歴紹介を受けて画面に登場すると、今度は「世間がなんぼのもんじゃい。常識がなんぼのもんじゃい」と叫びながら服を脱ぎ、おむつ姿をカメラの前で披露。
そのままテーブルの上にあおむけで寝そべったり、回転する椅子の上で立ち上がるパフォーマンスをしたほか、

私が今回の都知事選に立候補した理由は3年前のR-1グランプリ、アキラ100%さんの優勝がきっかけです。

かつてうんことちんちんは、同じ釜の飯を食った仲間でした。それが今や、うんこは市民権を得て、ちんちんはまるで反社会勢力。

と、都知事選の政見放送とは思えない発言を連発しました。
ちなみに、NHKの政見放送の中では、音声が消されるなどの編集はおこなわれませんでした。

YouTube動画の再生回数が400万回を突破

テレビ放送の後、後藤は自身のYouTubeチャンネルにも政見放送の映像を投稿。
6月29日14時までに、TOKYO MXで放送された「民放版」の再生回数は270万回を、NHKで放送された「NHK版」は150万回を超えています。

都知事選の選挙ポスターを紹介する動画も再生回数20万回を突破。
チャンネル登録者数も5月以降増えつづけており、政見放送のあった26日にはおよそ3万人が新たにチャンネル登録をするなど、後藤の活動に注目が集まりつつあります。

コメント欄では、

この政見放送見過ぎたせいで他の政見放送見たらしょぼく感じて草

よく分からないままとりあえず有名な人に投票するくらいなら彼に1票入れたい。

政治家になるための間違ったトーク力を手に入れた男

といったコメントが寄せられました。

NHKでは今晩、昨年の参議院議員選挙に引き続き、今年の都知事選にも出馬した政治家YouTuber「立花孝志」(登録者数46万回)の政見放送が予定されています。
立花も「不倫カーセックスの実演」「見どころいっぱいの6分間」といったワードで今回の政見放送をアピールしていますが、ここ最近、政見放送を話題作りの場とする風潮が高まりつつあります。
(関連記事「立花孝志が今年も政見放送で大暴れ?「不倫路上カーセックス実演しました」」)