「芸能人としての矜持を」シバターが芸能人のYouTube大量参入に嫌悪感

2020年6月27日、“物申す系”YouTuber「シバター」(登録者109万人)が「芸能人のYouTubeへの大量参入について思うこと」を公開しました。

日本で回るはずのお金が海外に流れてしまう

今まで何度も「YouTubeをやらかした芸能人の逃げ道にするな」と芸能人の大量参入に物申していたシバターですが、今回は視点を変えて私感を述べました。
(関連記事「「まさか手越にYouTubeやらせないよな?」シバターがヒカルに問いただす」)
まずシバターは

テレビで活動しているテレビタレントたちに、もう少し矜持というかプライドというか、そういったものを持って、テレビ業界を守る人が現れてもいいんじゃないか

と主張。
米国企業Googleが運営するYouTubeの視聴者が増えることにより、YouTubeに対する広告費の比率を上げる日本企業が増えると、当然テレビに掛ける広告費は減少します。
その結果、日本の中だけで回るはずだったお金が一部アメリカに流れてしまうことに、シバターは「果たして本当にいいことなのか?」と疑問を抱いているようです。

テレビとしての質を守ってほしい

また、シバターはテレビの企画内容が「YouTubeみたい」になっている現状にも苦言。

YouTube出演に関し「どんなにお金積まれても出ないと思うわ!」と断言した明石家さんまを引合いに出し、さまざまなプロが集まるテレビにしか作ることができないクオリティを守るためにも、テレビはYouTubeのトレンドに迎合するべきではないと主張しました。

テレビはテレビで独自の路線でお金掛けて、プロを集めて素人じゃ真似できないものをキッチリ作る。YouTubeに寄せない。
(その)ぐらいキッチリ(テレビとYouTubeを)分けた方がいいと思うの。
ちゃんとしたもの、プロが作ったものを見せるのがテレビっていう感じで。

(参考:週刊女性PRIME「明石家さんま、宮迫博之のYouTubeに「どれだけ金積まれても出んわ!」」

このまま芸能人のYouTube流入が続けば「テレビなんかほんと誰も見なくなっちゃう」ことに、シバターは寂しさを感じているらしく

キッチリ「俺はテレビ側だぜ!」って、なんか宣言してやってくれるタレントさんとか、もっといないもんかな

とぼやいています。

テレビの衰退は仕方ない?

コメント欄には

それを芸能人に求めるのは酷。
会社が傾いたらだれでも副業したり、場合によっては転職するだろ。恩義があるからって一蓮托生で共倒れしろってのか。

タレントはギャラが安いんよ。事務所がピンはねする。YouTubeは闇営業にならないからやるんだ。

テレビの衰退は避けられないと考えるコメントが多く寄せられています。