マジシャンYouTuber、新型コロナで倒産の危機と告白。
預金残高は8000円!?

YouTubeで10万人の登録者、TikTokでは43万人のフォロワーを持つマジシャン集団「マジシャン先生」が新型コロナにより、存続の危機に立たされています。

マジシャン先生は2020年7月9日、「【ご報告】登録者10万人行ったけど、チャンネル無くなるかも…【大ピンチ】」を公開。

次の請求が支払えなかったら、会社は倒産

動画はコント仕立てで、チャンネル登録者数10万人突破記念の新衣装を披露し、メンバーの3人で飲みに行くという流れ。
ところが途中、会社の銀行口座に8000円しか入っていないことが発覚してしまいます。

リーダーの「先生」は、

今マジシャン先生は大きな借金がある。
700万円だ。
手持ちの金も残り少ない。
もし、次の請求が支払えなかったら、会社は倒産だろう・・・
もう、活動もできないと思う。

と告白。

ドッキリを疑うメンバーに対し、先生は「マジ」だと告げ、最後にはテロップで

「700万円の借金があること」と「会社が潰れそうなこと」は冗談っぽく伝えましたが紛れもない事実です。

と発表しました。

損失額は100万円単位

動画はコント仕立ての明るい雰囲気だったため、実態はどうなのか、ユーチュラはマジシャン先生に取材しました。

先生によると、

3~4月は歓送迎会シーズンに伴うのイベントへの出演依頼が多数あるのですが、それが全てキャンセルになり、5月のゴールデンウィークシーズンの仕事も全てなくなりました。

例年と比べると、「損失額は100万年単位」に及ぶそう。
緊急事態宣言の解除後は、イベント依頼が来始めた同業者もいたようですが、最近の感染の再拡大を受け、回復は「あまり望めさそう」な状況。

先生の給料はゼロ

動画の中で預金残高が8000円とされていたのは、さすがに演出かと思いきや、

あながち間違った額ではありません。
この動画撮影をした時点(6月)において、月末の各種請求・報酬を支払った際の残高の予想額が8000円

という回答。
その後「先生」の給料をゼロにするなど、何とかやりくりしてしのいだそうです。
現在新型コロナの各種給付金の申請準備も進めているとのことです。

非常に厳しい経営状態の中、先生は、

本心では相当焦っていますが、ピンチはチャンスとも言いますので、エンターテイナーとしてこの状況すらネタにしつつ、僕たちのドラマや行く末を視聴者の皆さんに楽しんでいただきたいというふうに思っています。

と前向きな姿勢を見せてくれました。
今後はクラウドファンディングなども検討しているとのことです。

7月9日、東京都では1日200人以上の感染者を記録したほか、YouTuberにも感染者が出始めるなど、コロナ禍は収束の気配を見せていません。

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