登録者数9万人のYouTuberが収益公開

2020年7月7日、有名予備校の講師である「Morite2(もりてつ)」(登録者数9.7万人)が、「登録者9万人YouTuberの5月収益全額公開」を公開しました。

5月の収益は約50万円

「もりてつ」こと森田鉄也は河合塾で講師を務める傍ら、YouTube上に無料の予備校「ただよび」(登録者数14万人)を開設、自身もYouTuberとして活動しています。
今回もりてつは、登録者数9万人の個人チャンネルの収益を公開しました。

コロナの影響を大きく受けた5月の収益は49万8,651円
もりてつは

(収益が前月に比べて)下がりましたね。これじゃあ生活はできないですね。
家賃とその他経費を払うだけで全部が消えてしまいますね。

とコメント。さらに

30万円以上(収益が)ダウン、ということですよね。4月と比べると。
で、2月(の収益)にも勝てていないんですよ。

と、4月の80万2,996円から大幅にダウンしたと話しました。

5月の広告単価は約0.19円

ユーチュラ調べによると、もりてつの5月の動画の総再生回数は、メインチャンネルが211万回、サブチャンネルが47万回で合計258万回。
収益が49万8651円とのことなので、1再生あたりの広告単価は約0.19円ということになります。

もりてつはこれまでの毎月の収益も公表しているので、その推移をまとめると

収益 再生数 1再生あたりの収益
1月 38万3400円 133万回 0.28円
2月 66万1349円 207万回 0.32円
3月 122万9782円 286万回 0.43円
4月 80万2996円 353万回 0.23円
5月 49万8651円 258万回 0.19円

※再生数、1再生あたり収益はユーチュラ調べ

1~3月は順調に再生回数・収益が伸びていたもりてつ。
3月の好調を受け、編集マンも雇い始めたそうです。

ところが、コロナの影響で4月に入ると広告単価が半分近くまで減少。
5月はそれ以上に低下する事態となっています。
(関連記事「YouTubeの広告単価が4月に入り激減か。65%減との報告も」)

コロナショックで広告単価が大幅ダウン

2020年3月1日に東進ハイスクールの講師を辞めたことを報告して以来、
YouTube予備校「ただよび」での活動を続けながら、自身のチャンネルで毎日投稿を続けてきたもりてつ。
3月末時点では約5万人だったチャンネル登録者数が約9.7万人まで増加するなど活動は順調なものの、

2月よりも、はるかに登録者数が多い。
それでも、ほぼほぼ1月の収益と変わらないところまで(5月の収益が)落っこちてますから。

と、落胆していました。

6月の広告単価は回復傾向との情報もありますが、コロナの感染が再拡大している中、今後も見通しは明るいとは言えない状況が続きそうです。