「最速攻略は意味ない」100万登録の実況者・KUNが登録者を0→1万人にするノウハウ伝授

『マインクラフト』の視聴者参加型企画などで人気のゲーム実況者「KUN」(登録者数110万人)が、駆け出しゲーム実況者向けのアドバイス動画を投稿。
視聴者からは「永久保存版」といった感心の声が寄せられています。

ゲーム実況で登録者数伸ばすためには

2020年7月22日、KUNが「登録者100万人が語る、登録者0から1万人になる方法-KUNラジオ【KUN】」を公開しました。

ゲーム実況をメインコンテンツとするKUNですが、恋愛や社会的問題、果には雑談などのトークをひたすら繰り広げる「KUNラジオ」も定番のコンテンツの一つ。
(関連記事「「YouTubeの動画は全て質が低い」ゲーム実況者KUNが小学生のYouTube人気に苦言」)

今回の動画は、駆け出しYouTuberがゲーム実況で登録者数を伸ばすためのノウハウがトークテーマとなっています。

最速攻略は「意味がない」バッサリ

動画冒頭でKUNが「意味がない」とバッサリ切り捨てたのは、新作ゲームをプレイする“最速攻略”。

例えば、ゲームを新しく買って(中略)最速でクリアして「最速攻略」とかサムネにつけて、それで釣る、みたいな。

それって、昔から見てますけど、あまり意味ないです。

KUNは、最速攻略をうたった動画は一時的に再生回数を増やす効果はあるものの、継続性および安定性に欠ける「博打みたい」なものだと表現しています。

Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)とか、SEKIRO(隻狼)とか、バイオハザードの新作出たらやるとか、やっちゃだめです。
自分が楽しいだけ。(中略)ファンはつきにくい。

新発売のメジャータイトルをプレイするYouTuberを戒めただけでなく、最速攻略という企画自体に対しても「誰でもできる」といった厳しいコメントも残しています。

あくまでもコンテンツを売ってることにすぎない。差別化がまったくできてない。単純に誰でもできるんだよ。

ニッチなゲームを制圧しろ!

最速攻略を痛烈に批判した上で、KUNが提案したのが「ニッチ戦略」。

ずっと新しいゲームを実況し続けるって、やっぱ辛いし、敵が多すぎる。
そうじゃなくて、ある程度ネームバリューのあるゲームを制圧するっていう作戦。

KUN自身も、スマートフォン向けゲームアプリ『人狼ジャッジメント』で同様の戦略を取り、YouTube上では圧倒的なシェアを獲得したとのこと。
「これは(登録者数)ゼロから5万、10万くらいはやってもいい」と、ニッチ戦略の有用性を強くアピールしています。

第2弾も?視聴者の関心高まる

こういった戦略に加えて、KUNはゲーム実況者として生き残るためには「尖っている何か」が必要だとも説明。
KUN自身、他のゲーム実況者がおとなしくプレイするのを横目に「暴言とまでは言わないけど、ちょっと荒々しく実況する」というスタイルを貫いたと話しています。

他にも「毎日動画を投稿しないとYouTubeのチャンネルってパワーを得られない」として毎日投稿の重要性を説いたほか、ゲーム実況を通じて「ストーリーや理念を透かすっていうのが大事」といったアドバイスも繰り出しました。

また、今回の動画はあくまで登録者数をゼロから1万人にまで増やすためのアドバイスであり、今後は別の切り口からノウハウを伝授する動画を投稿したい、とも話しています。

15分にわたって語られたゲーム実況のノウハウについて、視聴者からは

コンサルタントしたら儲かりそう

これ永久保存版なのでは?

といった感心の声に加え、早くも第2弾に向けた質問コメントも寄せられました。

100万人登録のゲーム実況者が、こういったノウハウを公開するのはかなり珍しいこと。
続く第2弾の動画ではどういった内容が語られるのか、視聴者の注目が集まっています。