ユーチュラは5周年を迎えました。
2015~2020年のトップYouTuberの変遷

「ユーチュラ」は2020年7月で5周年を迎えました。

YouTuberをテレビで目にする機会が増え、芸能人が次から次へとYouTuberデビューするなど、ますます注目が集まっているYouTube。
5年前とは隔世の感があります。
ユーチュラ(旧サイト名「YouTubeランキング」)の開設当初は、ランキングに登録しているチャンネルは約700でしたが、現在では40倍の約3万にまで増えています。

ランキングも様変わりしていますので、この5年間で登録者ランキングがどう変わったのかをまとめてみました。

登録者ランキングの変遷

2015~2020年までの登録者数トップ10の変遷です。
(登録者数はいずれも7月末時点)

2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
1
avex
241万人

はじめしゃちょー
369万人

はじめしゃちょー
530万人

はじめしゃちょー
660万人

はじめしゃちょー
807万人

はじめしゃちょー
876万人
2
HikakinTV
233万人

HikakinTV
322万人

HikakinTV
483万人

HikakinTV
636万人

HikakinTV
753万人

HikakinTV
860万人
3
はじめしゃちょー
193万人

avex
292万人

avex
342万人

キッズライン
576万人

フィッシャーズ
566万人

せんももあいしー
820万人
4
HIKAKIN
167万人

HikakinGames
218万人

木下ゆうか
325万人

フィッシャーズ
480万人

木下ゆうか
529万人

フィッシャーズ
635万人
5
AKB48
154万人

HIKAKIN
182万人

HikakinGames
299万人

木下ゆうか
456万人

avex
482万人

Travel Thirsty
556万人
6
HikakinGames
152万人

木下ゆうか
181万人

フィッシャーズ
288万人

avex
408万人

東海オンエア
464万人

木下ゆうか
547万人
7
Goose house
146万人

SeikinTV
177万人

SeikinTV
244万人

HikakinGames
362万人

HikakinGames
429万人

東海オンエア
544万人
8
マックスむらい
141万人

Goose house
176万人

ヒカル
235万人

東海オンエア
335万人

SUSHI RAMEN
【Riku】

425万人

avex
537万人
9
SeikinTV
112万人

妄想グルメ
165万人

妄想グルメ
210万人

せんももあいしー
333万人

JunsKitchen
406万人

米津玄師
518万人
10
MAHOTO
108万人

AKB48
162万人

水溜りボンド
207万人

水溜りボンド
318万人

水溜りボンド
403万人

SUSHI RAMEN
【Riku】

504万人

トップ2をキープする「はじめしゃちょー」と「HikakinTV」

一番目につくのは2016年以降、1位・2位をキープし続ける「はじめしゃちょー」と「HikakinTV」のツートップ。
2015年にははじめしゃちょーが193万人、HikakinTVが233万人でしたが、現在ではそれぞれ876万人、860万人に達しています。
HikakinTVに比べてはじめしゃちょーは、伸び悩んでいる状態で、2019年からの伸びが約60万人にとどまっています。
2019年にはHikakinTVとの差が60万人でしたが、現在では15万人にまで縮まっています。
このままのペースが続けば、2021年1月頃にHikakinTVが逆転を果たす見込みです。

2015年は音楽系とYouTuber第1世代

2015年のトップ10には、「avex」「AKB48」「Goose house」「HIKAKIN」といった音楽系のチャンネルが4つランクインしています。
これに加え、「マックスむらい」や「マホト」など“YouTuber第1世代”も健在です。
(関連記事「水溜りボンド・トミーが決める、YouTuber第1~7世代」)

「avex」は登録者数241万人で2015年にはトップでしたが、2020年現在では登録者241万人だと50位になります。
トップ10の合計登録者数は、2015年当時は1647万人。2020年現在は6397万人と、4倍近くになっています。

また、登録者数が100万人以上のチャンネルはわずか13チャンネルでしたが2020年7月には、234チャンネルと20倍近くになりました。

グループ系YouTuberの台頭、そしてキッズの時代へ

2017年には「フィッシャーズ」と「水溜りボンド」、2018年には「東海オンエア」がランクインするなど、グループYouTuberが台頭する様子が分かります。

2018年は「キッズライン」「せんももあいしー」がランクイン。
この当時はキッズ系チャンネルが猛烈な勢いで登録者数を増やしていました。

2018年9月、キッズラインがHikakinTVの登録者数を抜くと、ヒカキンファンからキッズラインへの誹謗中傷が殺到。
元々キッズ系は登録者数を公開するメリットがあまりないこともあってか、キッズラインは登録者数を非公開にしました。
せんももあいしーもこの動きに追随しましたが、今年になって登録者数を再度公開し、3位にランクインしています。
キッズラインは非公開のままですが、現在では1000万人を超えているのではないかという説もあります。

関連記事
ヒカキンを抜いた直後、登録者数を消したキッズラインの買収疑惑について
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海外でウケるチャンネルが増加

2020年には世界各国の調理風景を紹介する「Travel Thirsty」が5位にランクイン。
登録者数の割に知名度が高くないチャンネルですが、言葉を使わずに映像だけで紹介しているためか、海外から人気のチャンネルです。
「米津玄師」や「すしらーめんりく」、「木下ゆうか」も海外での人気が高いチャンネル。
国内向けのトップチャンネルの頭打ち感もあり、これからは上位にランクインするには、海外でもウケる必要があるかもしれません。

ランキング登録チャンネルは700⇒3万に

サイトを開設した2015年7月末時点の登録チャンネル数は約700でしたが、現在は約3万にまで増えています。
(サイトに載ってないお薦めチャンネルがある方は、ユーザー登録してぜひお知らせください。)

サイトのアクセス数の方は、開設当初の2015年8月には月間3000ページビューしかありませんでしたが、現在(2020年6月)では1200万ページビューと、大変多くの方にご利用いただけるようになりました。

メディアでもYouTubeやYouTuberが取り上げられる機会が非常に多くなっており、YouTubeの勢いは留まることを知りません。
ユーチュラは今後もYouTubeを楽しめるメディアとして取り組んでいきたいと思います。