小学生YouTuberゆたぼんの「夏休み明けても学校行くな」発言が議論呼ぶ

2020年8月23日、小学生YouTuber「ゆたぼん」(登録者12万人)が「夏休み明けても学校行くな!」を公開しました。
多くの小学校で夏休みが終わる8月終盤は、多くの生徒が憂鬱な気分になったり、体調不良を訴えるケースが増える時期です。
ゆたぼんは昨年の「【生きろ!】夏休み明けても学校行くな!」、一昨年の「死にたくなるなら学校行くな!」など、例年そうした登校を渋る生徒に「学校行くな!」とメッセージを届けています。

「子供は学校に行く権利はあるけど、義務はないから!

ゆたぼんはまず

学校に行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子は行かんでええで!
これはホンマ大切なことやから、何回も何回も言い続けるけど、これだけは言いたい。死んだらあかん!

と主張。
ゆたぼんによると、現在不登校児童は16万人以上、“隠れ不登校”児童に至っては44万人以上いるとされているそう。
子供が自殺する原因として学校が挙げられている事実から、無理に学校に行かせてしまっている現状を問題視。
その親は子供に登校を強要すべきではないと主張しました。

学校に行きたくない理由はいじめだけじゃなくて、いろいろあって子供によって違うねんな。
でも、どんな理由でも、子供が「行きたくない」って言うんやったら、親は無理やり行かせたらあかんと思うねん。
子供は学校に行く権利はあるけど、義務はないから!

(参考:資格の学校TAC「国民の三大義務について教えてください。(前編)」)

さらに、今年度は登校による新型コロナウイルス感染の可能性もあることからも、オンライン学習環境の早期導入を提案。
学校に行きたい生徒は行き、学校に行きたくない生徒は家でオンラインで学ぶことを選択できるようにするべきだと主張しました。
ちなみにゆたぼんは「ホームスクーリング」を実践しているそうです。

コロナの影響で「学校に行くのが怖い」って子とか親も増えてきてるし、子供は大丈夫でも家におじいちゃん、おばあちゃんとかいたら感染して大変なことになるかもしれへんからな。

学校に行かなくても勉強はできる

ゆたぼんはよくある「学校に行かなければ勉強できない」という主張に、真っ向から反論しました。
8月に公開した「はなおでんがん」(登録者167万人)とのコラボ動画で、ゆたぼんが高校数学の積分を学んだことを例に挙げ、「学校に行かなくても勉強はできる」と主張。

他にも学校に行っていないゆたぼんが友達を作ったり、はたまた彼女を作ったり…冗談も交えつつ、そういった体験ができるのは学校だけではないと話しました。

俺は学校で経験することより、もっといい経験をしてるから!

最後にゆたぼんは

何より自分の気持ちを大事にしよう!
今自分の一番大切なものは自分の命、自分の人生、自分の心や!

と熱く語り、動画を終えました。

ゆたぼんの主張が議論呼ぶ

コメント欄には

教育を受けさせる義務って確かに学校に行かせる義務じゃないな…
ゆたぼんくんすごい

こればかりはゆたぼん正論だな。

死んだらあかん

ゆたぼんの意見を称賛する視聴者からのコメントや

中学生までは、学校行かない。
で良いんやけど、高校生は
そんな簡単にいかないんだよね…

でも欠席すると就職に響く…

といった否定的なコメントも寄せられ、議論を呼んでいます。

また、今年度は新型コロナウイルス感染拡大による例年とは違った授業スケジュールにより既に学校が始まっているところも多く、

いやもう夏休みなんて終わったんですが

俺は1週間前から学校始まってるぜ

といった反論も寄せられています。