ビーダマンの再来!?
最新玩具“ボトルマン”発表でホビー系YouTuber沸き立つ

2020年9月15日、タカラトミーから最新玩具『ボトルマン』の情報が発表されました。
伝説の玩具『ビーダマン』を彷彿とさせる姿に、ホビー系YouTuberらも沸き立つ様子を見せています。

タカラトミーが最新玩具“ボトルマン”発表

今月上旬、タカラトミーは公式サイト上で新プロジェクト「PROJECT BM」を発表。
ツイッターで発表された「丸いものを…射出…している…?」といったうたい文句のほか、その特徴的なフォルムや“BM”という意味深なイニシャルから、ユーザーの間では伝説のホビー“ビーダマン”の再来が噂されていました。

情報解禁となった9月15日の10時、タカラトミーの公式ツイッターは最新玩具として、ビー玉のかわりにペット“ボトル”のキャップを射出する玩具『キャップ革命 ボトルマン』を発表。


これを受けてツイッターでは、同日の正午にかけて「ボトルマン」「ビーダマン」といった関連ワードがトレンド入りを果たしたほか、ECサイト・タカラトミーモールでは情報解禁時点で商品が売り切れる珍事も発生するなど、この最新玩具が大きな注目を集めています。

YouTubeでは新作アニメ、新チャンネルも

また『キャップ革命 ボトルマン』の発表に合わせて、タカラトミーの公式YouTubeチャンネル(登録者数120万人)ではこの日、同名オリジナルアニメをYouTubeで配信することも発表されました。

この他にも、ボトルマンに関する情報を発信するYouTubeチャンネル「デュー山本のボトル道(デュー)」も発表されており、今後のYouTube上での展開も見逃せないものとなりそうです。

YouTube

ボトルマン発表でホビー系YouTuberも沸き立つ

ボトルマンの発表には、かねてから“ビーダマンの復活”を待ち望んでいたホビー系YouTuberも色めきだつ姿を見せました。
おもちゃやボードゲームに関する動画を投稿する「レオトイ」(登録者数32万人)はボトルマン発表に合わせてこのようなツイートを投稿しています。

『ビーダマン』『ベイブレード』に関する動画を投稿しているホビー系YouTuber「アイアムマン」(登録者数12万人)は発表の前日から、ビー玉のかわりに“BB弾”を発射するオリジナル作品「ビービーダマン」を投稿。
ツイッターでも「『BM』の正体ってもしや・・・ビーダマン?」といったツイートをしていた同氏も、ボトルマンの発表にも期待の声を寄せています。

最新ホビーの“魔改造”には不安の声も?

2013年を最後に商品の展開を終えたものの、今もなお根強い人気を誇るビーダマン。
この間人気を支えた要因の一つとして、ことあるごとにビーダマンの話題を取り上げ続けてきた彼らホビー系YouTuberの存在を挙げるファンも多数います。

ただし同時に、一部の視聴者からはホビー系YouTuberの動向を不安視する声も。

特にホビー系YouTuberといえば、公式から発売されたおもちゃに手を加える“魔改造”も定番コンテンツの一つで、同じくタカラトミーから発売されている『ベイブレード』でも、チタンやラバーといった公式には使われていない素材の使用やベアリング、モーター内蔵といったまさにルール無視の改造を施したアイテムで対戦する「魔改造対戦」などもおこなわれていました。

時にはこの魔改造の中で取り入れられたギミックが、後に公式から発売される商品と似通っていたため「YouTuberのパクリだ」といった声が上がったことも。
ホビー系YouTuberの活動は玩具業界に大きな活気をもたらす反面、下手をすれば公式の商品に悪影響をもたらしかねない危険な遊びでもありました。

魔改造は無し?最新ホビーへの向き合い方

こういった中、ホビーの魔改造動画を積極的に投稿している「ためにならない!!」(登録者数25万人)からは15日、こんな“牽制球”も。

別のツイートでは「私が自主的に勝手にすること」「この雰囲気を強制するものではない」とも発言するなど、最新コンテンツとの向き合い方に苦心する姿に対して、ファンからは「魔改造者の鏡」「筋通すところ好き」といった賛同の声も上がっています。

ビーダマンの再来を彷彿とさせ、大いに盛り上がりを見せる最新玩具『ボトルマン』。
期待と不安の目が向けられるホビー系YouTuberたちは今後、YouTubeを通じてどのような遊びを提供してくれるのでしょうか。