半年間動画投稿しないと収益化剥奪? VTuberが検証

VTuberの「バーチャルきくらげ」(登録者5610人)がとある“実験”を行いました。

1月から動画投稿を休止

バーチャルきくらげは、主にカードゲーム『遊戯王』や『ポケモン』などのゲーム実況動画を投稿しています。

しかし2020年1月14日公開の「【ポケモン剣盾】 ドドドドサイドン マルチの宴 【Vtuber】」を最後にパタリと動画投稿を休止。
「中の人が仕事忙しすぎて」とツイッターの更新もまばらで、ファンからは「失踪した?」といった心配のコメントが寄せられていました。

「全人類のために身体を貼った社会実験である。」

7月27日、きくらげはファンのツイートに反応。
きくらげによると、この数カ月の休止は、動画投稿以外の活動を続けた上で動画を投稿しなかった場合、YouTubeから収益化資格を剥奪されるか検証するためとのこと。


YouTubeヘルプによると、1度収益化を認められたチャンネルは、その後収益化条件を下回っても収益化資格を剥奪されることはないものの、6カ月以上動画やコミュニティへの投稿をしていない場合、「独自の裁量」によって資格を剥奪されるとしています。

チャンネルが収益化の条件を下回った場合でも、収益化の資格が自動的に取り消されることはありません。しかし、6 か月以上チャンネルの活動がなく、アップロードやコミュニティへの投稿が行われていない場合、YouTube は独自の裁量により、条件を下回ったチャンネルの収益化の資格を取り消す権利を有します。(YouTubeヘルプ

きくらげは動画へのコメントがYouTubeでの活動として認められるのか、検証しました。

YouTubeから督促のメール来る

9月17日、きくらげはツイッターを更新。
YouTubeから、2週間以内に動画を投稿しなければ収益化が無効になるというメールが届いたと報告しました。
どうやら、コメントは活動として認められないもようです。


きくらげは「仕方がないので」、今夜20時に動画を投稿すると発表しました。

ファンは歓喜

きくらげの復活宣言に、ファンは

復活だ….!実は待ってました…..

きくらげちゃんすき
楽しみにしています

と歓喜のコメントを寄せています。

バーチャルきくらげが最後に動画を投稿したのは1月なので、現時点で8カ月動画投稿を休止していることになりますが、この「社会実験」により、長期間動画投稿を休止していた場合にこのような措置が取られてしまうことが明らかとなりました。