“青汁王子”こと三崎優太、反社との関係報じた日刊ゲンダイを提訴へ

日刊ゲンダイに掲載された記事が「でっちあげ」だとして反論を続けている「青汁王子」こと「三崎優太」(登録者数15万人)。
24日におこなわれた配信の中では、日刊ゲンダイに訴訟提起をすると発表しました。

三崎優太、反社との関係が報じられる

ことの発端は、日刊ゲンダイが9月1日に公開した1本の記事。
この中で日刊ゲンダイは、三崎優太の“青汁よりもはるかにマズい”素顔として、三崎と反社会勢力とのつながりに関するタレコミの存在を明らかにしました。

「反社とも関係があり、ライバル企業への嫌がらせのために右翼団体の街宣車を使うなどしていたことがわかりました。N国党からの出馬も吹聴していて、一度でも国会議員になったら落選しても元議員の肩書は一生使えるとも話していました」(参考:日刊ゲンダイ「ド派手実業家「青汁王子」のマズイ素顔…反社との関係発覚」)

これに対して三崎は、9日に投稿した動画「【神回】日刊ゲンダイに嘘の記事を書かれたので倍返しで撃退した」の中で、記事の内容は「まったくのでっちあげ」であると反論し、日刊ゲンダイは「お金を払えば記事を書いてくれる」「クソマスメディア」「三流メディア」だと激しく罵りました。

また動画の中では、日刊ゲンダイの編集者や広報担当に直接電話し、記事の公開停止および謝罪文の掲示を求めた際の音声記録も公開されていますが、先の記事の公開が取りやめられることはありませんでした。
(関連記事「反社との関係報じられた青汁王子、日刊ゲンダイに怒り。電話で抗議、担当者煽り倒す」)

 

日刊ゲンダイは反論、対立激化

日刊ゲンダイはその後、ウェブサイトを通じて三崎の主張に反論。
(参考:日刊ゲンダイ「“青汁王子”こと三崎優太氏のYouTubeでの主張に対する弊社の見解」)

記事の内容に対する、三崎の「でっちあげ」という主張に関しては

本件記事は、十分な裏付け取材に基づくものであり、その内容には弊社として自信をもっております。

と主張したほか、

 三崎氏は上記動画において(中略)「日刊ゲンダイはカネをもらって記事を書く悪徳メディアである」と吹聴し、本件記事についても第三者が「カネを払って書いた」と主張しています。

しかし、弊社が、本件記事のように、編集部の記者が取材して書く編集記事において、「カネをもらって記事を書く」ということは断じてありません。

とした上で、「三崎氏の上記主張は、明確な事実誤認に基づくものであり、弊社に対する重大な名誉毀損を構成するものです」として厳しく批判しました。

一方の三崎は、19日に公開した動画を通じて、日刊ゲンダイの主張を「下手な反論」だと一蹴。
今度は日刊ゲンダイのサイト上に掲載された「消費者を騙すような広告」に対象を変えると、同社に対する怒りをぶつけました。

三崎裕太が法的措置を宣言

両者の対立が激化する中、三崎裕太は24日にも生配信「日刊ゲンダイさんとライブ配信」を実施。
日刊ゲンダイの「役員」「編集長」などの関係者個人に対して何度も電話をかける中、一部の関係者は三崎の携帯電話番号を着信拒否に設定していると断定すると、逃げ回って着信拒否までして…」「これがメディアの実態」などと厳しく批判しました。

加えて三崎は「このままでは埒が明かない」として

明日、日刊ゲンダイを訴訟提起します。

と、日刊ゲンダイとの裁判をおこなう見通しも新たに明らかにしました。

損害賠償は視聴者に「還元」?

日刊ゲンダイに対する訴訟を表明する中で、三崎は裁判を通じて獲得した損害賠償金について「そのお金も皆さんに還元したいと思います」と、新たな“バラマキ企画”を予告。
ここ最近「青汁砲」と称したプレゼントのバラマキ企画で新たなファンを獲得している三崎ですが、この日の配信の後半でも視聴者限定の「公開プレゼント企画」を実施すると、ツイッターでも「#青汁砲ライブ配信」がトレンド1位を獲得するほどの話題となりました。

こういったファンも同調する形で、日刊ゲンダイに対する批判の声は日を追うごとに高まりを見せていますが、日刊ゲンダイはどのような対応を取るのでしょうか。