マコなり社長が語る「無能な人の口癖」

2020年9月23日、「マコなり社長」(登録者81万人)が「無能な人が毎日言ってる言葉」を公開しました。

「この地球から消し去りたい言葉があります」

マコなり社長は、短期集中型プログラミング教室「TECH::EXPERT」を運営する株式会社divの代表取締役。
2018年から始めたYouTubeのチャンネルでは、自身の体験をもとに悩める学生や社会人にアドバイスを送っており、この1年で80万人もの登録者を獲得。
7月末には有料の配信サービス「Makonari Inside Stories」を開始し、こちらでも多くの支持を得ています。

そんな彼が「この地球から消し去りたい言葉があります」とまで言った今回の動画。

この言葉を使わないだけで、冗談抜きに、人類が、あなたの人生が幸せになると力強く断言できます

その言葉とは、会社で上司に注意された際に思わず発してしまう「意識する」「注意する」「気をつける」というもの。
誰しも一度は使ったことがあるだろう言葉です。

関連記事
チャンネル急成長の裏では息苦しさを感じていた—マコなり社長が有料サービス開始を宣言
「10代全員に伝えたい残酷な真実」実業家YouTuber・マコなり社長が熱弁

過去の部下の例

なぜこれらの言葉を使ってはいけないのか、マコなり社長は「仕組みで解決する視点を失ってしまうから」と説明。
過去に実際にいた、文章を書くのが苦手だった部下「山田さん」の例を話します。
コミュニケーション能力が高い一方、構造化された文章を書くのが苦手だった山田さんは、マコなり社長に文章を提出する都度指摘を受け、そのたびに

すみません!次から気を付けます!次から注意します!

と謝っていたそう。
しかし山田さんが努力すればするほど文章は分かりにくくなり、その状況を見かねたマコなり社長はこう提案。

最終的に文章を残すのは確かに大切だけど、上司の自分を理解させるための方法は別に文章じゃなくてもいい。
とにかく理解してもらって合意を得ることがゴールであって、文章を書くことはそのための手段でしかないからね。
(中略)
自分ができないことを頑張ってやろうとするんじゃなくて、もっと仕組みで解決してみない?

このアドバイスを贈ってからは、山田さんは簡単なメールと、得意とする口頭での連絡に変更。2人にとって、かなりの時短にもなったそうです。

仕組みで解決する

マコなり社長は自身の“忘れ癖”の体験をもとに、

「意識する」とどんなにドヤ顔で宣言したところで、そこから四六時中ずーっと意識を続ける人なんていません。
(中略)
人間の脳みそは機械じゃないので、必ず忘れます

とし、それならば意識するよりも「全部仕組みで解決」することが重要だと主張しました。
事実、マコなり社長は会社で「仕組みを作りまくった」結果、彼が努力することなく会社がうまくいくようになったそう。
行動を仕組み化することは経営者に限らず、誰にでもできるとして

自分の頭ではなくて、仕組みを信じてください

と呼びかけています。