新作ゲーム「原神」が台湾発言の
VTuber「桐生ココ」をNGワードに指定

無料とは思えない美麗なグラフィックで人気となっている新作ゲーム「原神」。

このゲームでVTuberの「桐生ココ」(登録者数66万人)が“NGワード”に設定されているとして物議を醸しています。

「台湾」発言で謹慎の桐生ココ

桐生ココは9月25日、YouTube生配信中に自身のチャンネルの統計データに言及。
その中でアクセス元の「上位の国」として「台湾」の名を挙げました。

これに対し、中国のユーザーからの批判が続出。
桐生ココは、24日に同様の発言をしていた「赤井はあと」(登録者数60万人)とともに、中国の動画配信プラットフォーム「bilibili(哔哩哔哩)」で生配信の権限が剥奪される事態となりました。

※中国は、台湾などを中国の領土の一部とする「一つの中国」という立場をとっており、中国本土では台湾を国とみなす発言は問題視されます。

その後、桐生ココらが所属するVTuber事務所「ホロライブ」(登録者数63万人)を運営するカバー株式会社は、2人に3週間の謹慎処分を下すと発表。
「一つの中国」を支持する声明であったことから、今度は中国以外のユーザーからの批判が殺到する事態となっています。

関連記事
VTuber赤井はあと&桐生ココ、「台湾」発言で中国のbilibili動画からBAN(9月25日)
「台湾」発言のVTuber、3週間の謹慎を発表。事務所は中国支持で炎上(9月28日)

桐生ココの中国名がNGワードに?

9月28日に正式サービスが開始された「原神」は、中国のゲームメーカーmiHoYoが手掛けたゲーム。

原神

ツイッターの情報によると、このゲームでは「天安門事件」など、中国で一般にNGワードとされる言葉に加え、「桐生ココ」などホロライブのVTuberの名前がNGとなっているとのことでした。

 

次ページ:実際にどうなのか?

1 2