【YTFF2020】恒例の100万登録表彰式、
今年は20組近いチャンネルが表彰されず

2020年はオンライン配信での開催となった「YouTube FanFest(YTFF)」。
例年通り今年も登録者数100万人を達成した多数のYouTubeチャンネルが表彰された一方で、表彰されないクリエイターの数は20組近くに及びました。

YTFF恒例の100万人表彰式

“1 million”…チャンネル登録者数100万人を達成することは、YouTubeでの人気度を示す重要な指標の一つ
YTFFでも恒例のステージの一つとして、登録者数100万人を達成したチャンネルの表彰式が毎年おこなわれており、昨年のYTFFでも14組のクリエイターが「ヒカキン」(登録者数870万人)から金の盾を授与されました。
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2020年のYTFFはオンライン開催となったため、大々的な表彰式の開催とはなりませんでしたが、昨年のYTFF以降新たに100万登録を達成した59組のYouTubeチャンネルが表彰されました。

YouTubeからの招待受けられないクリエイターも

このように例年多数のチャンネルが表彰される一方で、100万人登録を達成したにもかかわらず表彰されないチャンネルも。

昨年も「PDRさん」(登録者数119万人)らが「表彰式に招待されていない」として不平を述べる動画を投稿しています。
(関連記事「YouTubeファンフェス、100万人表彰に呼ばれなかったYouTuber」)

今年のYTFFで表彰の対象となったのは、2019年12月〜2020年9月に登録者数100万人を達成したチャンネルとのことですが、期間内に100万人を突破したにもかかわらず表彰されなかったチャンネルも多数見受けられました。
(2020年9月1日以降にチャンネル登録者数100万人を達成したチャンネルは一組も表彰されていないため、実際の集計期間は2019年12月〜2020年8月31日前後に設定されているものと思われます。)

表彰されなかったチャンネルは

今年表彰されなかったチャンネルは、昨年12月に100万登録を達成した「876(バンダイナムコ)TV」や、今年1月に達成した「花江夏樹」、「オサミンティヌス3世」などを筆頭に、およそ20組。

「SixTONES」「SnowMan」らがYTFFのステージに出演したにもかかわらず、「Johnny’s official」や「ジャニーズJr.チャンネル」といった、ジャニーズの運営するYouTubeチャンネルは表彰されなかったほか、ジャニーズ事務所からの電撃退所、そしてYouTubeチャンネル開設で話題となった「手越祐也」も表彰されていません。

また、現在友人との“絶縁騒動”で話題の「てんちむ」や、過激な活動コンセプトで知られる「エ.com」、起業家の「堀江貴文 ホリエモン」といったクリエイターも表彰されず。
そのほかにも、「【レペゼン地球】曲チャンネル」も今年3月に100万登録を達成していますが、2018年のメインチャンネルに引き続き、今回も表彰されませんでした。

依然不透明な選出理由

2018年に「まふまふ」(同261万人)が表彰式に呼ばれなかった際には「表彰式のオファーの電話に出られなかったためでは?」といった声も上がりましたが、今年もどのような理由で表彰されないチャンネルが続出したのかは明らかになっていません。

コミュニティの健全化を図るYouTubeが、これらのクリエイターの活動を快く思わなかったためなのか、はたまたただの人為的ミスなのか…。
YouTubeの思惑は、依然として不明のままです。