馬券購入の疑いで捜査中の元競馬調教師が
謝罪動画を公開

2020年10月14日、笠松競馬・元調教師の「尾島徹」(登録者数1100人)が「笠松競馬馬券購入問題についてお話します」を投稿しました。

馬券を購入した疑いで強制捜査

今年6月、尾島を含む4人の調教士と騎手は、馬券を購入した疑いで強制捜査を受けたと報道されました。
関係者の馬券購入は競馬法で禁止されており、100万円以下の罰金が科せられます。

岐阜県笠松町の笠松競馬場で調教師と騎手の計4人が6月、馬券を購入した疑いで強制捜査を受けた競馬法違反容疑事件で、県警の事情聴取に対し、少なくとも2人が馬券購入を大筋で認めていたことがわかった。出走馬の不調など「内部情報」を仲間内で共有し、購入する馬券を決めていたという。県警は4人のうち、容疑が固まった人物を書類送検するとみられる。
朝日新聞社

八百長の有無は?

そんな尾島徹がYouTubeチャンネルを開設し、動画を投稿。

競馬ファンが最も気になるであろう、「騎手が故意に着順を操作しているのでは?」という八百長の存在について、尾島は、裁決委員が厳しく取り締まっているため「そのようなことはなかなかできません」と否定しました。

その一方で、地方競馬では関係者しか知り得ない多くの情報が飛び交っていると言い、

内部情報があればある程度の点数を買えば当たってしまうのは事実でした

とも話しています。

競馬ファンへの情報発信に意欲

捜査の途中のため、事件内容を詳しく話すことができないと語る尾島。
事件のすべてが終わり次第、このチャンネルで全て説明すると表明しました。

さらに、

競馬ファンの皆さまを裏切る形になってしまったので、しばらくは競馬ファンのみなさまに少しでも有益な情報や、YouTubeのコメントやツイッターに寄せられた質問等にも出来る限りお答えしていくよう努めてまいります。

と、競馬ファンへの情報発信に意欲をみせています。

低評価率は77%

この動画は、10月16日16時現在、約1.2万回再生され、高評価数は105、低評価数は357。
低評価率は77%と厳しい評価が寄せられています。

コメント欄では、

有益な情報とかいらないから、SNSなりYouTubeなりをやらないでもらいたい。
競馬ファンを、競馬そのものを裏切ったやつの顔すらも見たくないので。一生出てくんな

と、厳しい意見が飛び交っていました。また、

有益な情報って何?
まさか予想出すの?
瀧川コースかよ。

その内部情報を教えるオンラインサロンをやります。
ってオチじゃない事を祈ろう。

など、競馬ビジネスに乗り出すのでは?と疑いの目を向ける競馬ファンもいるようです。