VTuber桐生ココ・赤井はあとが活動再開。
「台湾」発言で3週間の謹慎

2020年10月19日、ホロライブ所属のVTuber「桐生ココ」(登録者数73万人)が「赤井はあと」(同66万人)が、謹慎から復帰し活動再開しました。
今年9月、2人がYouTubeの生配信で「台湾」と発言したことをきっかけに、各国の視聴者を巻き込んだ大きな騒動が起こっていました。

「台湾」発言で中国のbilibili動画からBAN

9月24日、赤井はあとがYouTubeで生配信を実施。
自身のチャンネルの視聴者数の割合を紹介し、その中で「台湾」と発言しました。

すると、中国人ユーザーの間で、赤井が日本とアメリカと並べて「台湾」の名前を上げたことに批判が続出。
SNSや動画のコメント欄に多くの批判コメントが寄せられ、中国の動画配信プラットフォーム「bilibili(哔哩哔哩)」では、赤井のライブ配信の権限を剥奪する措置が取られました。

さらには、翌日の25日朝、同じくホロライブに所属する桐生ココも配信内で「台湾」と発言。
赤井と同様、bilibiliでの配信権限が剥奪されることとなりました。
(関連記事「VTuber赤井はあと&桐生ココ、「台湾」発言で中国のbilibili動画からBAN」)

その後、ホロライブを運営するカバー株式会社は、「故意ではなく当人達の意図していない状況」とは認めつつも、

公にしていない情報の開示やナショナリズムの配慮に欠けた言動など、
弊社のガイドラインや契約内容に違反する内容の行為であったことは事実

とコメントし、「自覚と責任に欠けた行動」として2人に3週間の活動自粛の処分を下しました。

(関連記事「「台湾」発言のVTuber、3週間の謹慎を発表。事務所は中国支持で炎上」)

その後、新作ゲーム「原神」で「桐生可可」がNGワードとして扱われたり、中国を支持するような声明を発表したホロライブが炎上するなどの騒動につながっていました。

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桐生ココと赤井はあとが活動を再開

3週間の謹慎を終えた18日、桐生ココと赤井はあとは、活動再開をツイッターで宣言。

19日に行われた待望のライブ配信には、国内外から多くのファンが集まり、温かいコメントや多くのスパチャが寄せられました。