シバター、“引退試合”で元K-1王者・安保瑠輝也と対決。
恒例の戦法通じず、4秒でKO

シバター」(登録者109万人)と「安保瑠輝也(あんぽるきや)」(同27万人)がコラボし、スパーリング対決をおこないました。

安保瑠輝也は現役のK-1選手で、2019年にはスーパーライト級の第4代王者のタイトルを獲得。
2020年8月にYouTube活動を開始し、現在登録者27万人と急速に人気を集めています。
(参考:K-1選手名鑑「安保瑠輝也」)

安保の提案にシバターが“引退試合”で乗る

10月19日、安保は「朝倉未来」(登録者161万人)と対談しました。

朝倉は、過去にシバターとスパーリング対決をした話題になると、シバターを「金のなるサンドバッグ」「殴れば殴るほど金出てくる」と揶揄。
それを聞いた安保はシバターとの対決に意欲を示し、「ぜひ僕と戦ってくれませんか?」とカメラの前で訴えました。

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10月20日、シバターは「前K 1王者、安保瑠輝也と試合?やりましょうか。引退試合で。」を公開。

シバターは、安保の存在を全く認知していなかったらしく、最初は「正直、絡む価値はない」と考えていたそう。
しかし、安保の話題性の高さを知ると考えを改め、安保と闘うと表明。
さらにシバターは35歳という年齢になったこともあり、この試合を最後に格闘家を引退すると宣言しました。

こうして、2人の対決が決定。
両者は対決に向け、当日まで入念な準備をしました。

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恒例の試合前土下座

11月6日、両チャンネルで対決の様子が公開されました。

試合前、「一番派手に倒したろうかな」と対決に意気込む安保のもとへ、シバターが挨拶にやってきました。

シバターは

あのー、ちょっとお願いがありまして…
今日の試合なんですけど、負けてもらえないでしょうか。

と、安保に土下座をして懇願。
安保は「さすがにそれは…」と断りますが、シバターは格闘家を志してから一度も輝かしい功績を残せていないということで、「最後に1回だけ!」と食い下がります。

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これ総合の試合なんで、(中略)安保さんの経歴には何一つ汚れになんないと思うんですよ。
最終的には僕、グラウンドで腕十字で、みたいな流れで勝たせてもらえればと…
本当お願いします!
(中略)
ほんとにこの試合で私引退するんで!

というシバターの話を聞き、安保はこれを了承。
これを聞いたシバターは感謝しつつ、事前に考えた試合の流れを安保に説明しました。

「男やったらここでもう1回ガチの闘いしませんか?」

しかし、安保もただ受け入れるつもりはない様子。
シバターに「1度」負けてあげたあと、先ほど隠し撮りしたシバターの声をリング上で公開し、予定にはない2戦目で“ガチの戦い”をすると話しました。

1試合目はほとんど安保が圧倒しつつ、予定通り、最後にはシバターが得意の寝技で安保をKO。
感極まった様子を見せるシバターは、

僕、気付いたんですよ。
今日、まさかの安保選手に勝って、格闘技の才能が実はあるんじゃないかと。
ということで!僕は、引退しませーん!

と、調子に乗って宣言。次回の試合の告知までやってのけましたが、

あれ?シバターさん、話が違うじゃないですか。
「引退するから負けてください」って、あんだけお願いしてきたのに。

と安保がツッコミを入れます。
どよめく観客をよそ目に、安保はシバターが八百長を持ちかけてきたときの音声をリングから流します。これにはシバターもバツの悪い様子。

続けて、安保は「これは男らしくないですよね?」と観客を煽り、シバターにも「男やったらここでもう1回ガチの闘いしませんか?」と提言。
逃げ場を失ったシバターは無言でうなずき、2戦目に突入です。

その後は実力の差がものをいう展開に。
安保のキックでシバターは1発ダウンし、たった4秒で安保の勝利となりました。

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最後、安保は「八百長したらダメですよ」と、倒れ込むシバターに手を差し伸べました。
いつか、シバターが正々堂々と試合をする日が来るのでしょうか。