「集団訴訟に加わりたい方はDM下さい」
―不動産YouTuberが上場企業との訴訟を表明

おは養分チャンネル」(登録者2万人)代表の「ぼのぼのですよ」がツイッターを更新し、大手不動産会社「オープンハウス」と訴訟する姿勢を固めました。

不動産投資家として活動するYouTuber・ぼのぼのは不動産に関する知識を分かりやすく解説するほか、社会の“養分”にならないための知識を動画で伝授しています。
(関連記事「労働環境ツイートしただけで名誉毀損? 不動産YouTuberが従業員のため上場企業との訴訟へ」)

情報開示請求届くも、叩き返す姿勢を見せる

10月末、ぼのぼのは自身の従業員「ぷん次郎」宛に、東証一部上場の不動産会社「○ープンハウス」から情報開示請求が届いたと明かしました。ぷん次郎は、前職が「○ープンハウス」だったとのこと。
※「○ープンハウス」は「オープンハウス」であることが明らかなため、以降「オープンハウス」と記載します。

ぷん次郎は前職時代、オープンハウスの労働環境などをSNSに投稿していました。
しかし彼が退職した今になって、オープンハウスは名誉権を侵害されたとして、損害賠償請求権の行使など複数の目的遂行のため、ぷん次郎に氏名・住所・メールアドレスの情報開示を請求したようです。

ぼのぼのは「俺は自分の社員を守る」と、顧問弁護士に相談しました。
顧問弁護士はぷん次郎の投稿に真実性があると確認したうえで、オープンハウスからの提訴を「たたき返せる可能性」があると説明。
さらに未払いの時間外労働分の賃金も相当にあるとして、逆にこちらからオープンハウスを叩ける可能性があると話しました。

それを聞いたぼのぼのは集団で訴訟を起こすため、ぷん次郎以外の“被害者”もツイッターで募集すると話しました。

続々とタレコミ届き、「集団訴訟に加わりたい方はDM下さい」

ぼのぼのの呼びかけに応じて、オープンハウスの元従業員や、内定辞退者などから続々とタレコミが届いたそう。


ぼのぼのはそうした“被害者”からヒアリングをする座談会を2回ほど開催。
その後11月14日、ツイッターにて「無事に○ープンハウスに対して訴訟する動きとなりました。」と報告するとともに、更に参加者を募ると話しています。