水溜りボンドはオワコンなのか?

2020年11月20日「シバター」(登録者数110万人)が動画を投稿し、「水溜りボンド」(同434万人)は“オワコン”だと煽りました。

65%の低評価率、水溜りボンド史上最悪の評価

来年1月に東京国際フォーラムで自身がMCを務める『オールナイトニッポン』のイベントを予定している水溜りボンド。
10月30日にはチケットが発売されましたが、水溜りボンドは即日完売しなかったことを悔しがる動画を投稿しました。
するとこれに対して批判が殺到。
1万5000もの低評価が寄せられ、低評価率は65%(11月21日時点)と、水溜りボンド史上最悪の評価となっています。
(関連記事「水溜りボンド、イベント発表も即完売せず『めちゃくちゃ悔しい』。ファン困惑で異例の低評価に」)

シバターはこれがオワコン化のキッカケだといい、直近の動画の再生数は平均20~30万程度になっていると話します。
シバターは、そもそもチケット代(8500円)が高すぎるとした上で、水溜りボンドには「もともと実力なんかない」と批判、「ライバルが少なかったから売れただけ」と煽りました。

水溜りボンドはオワコンなのか?

水溜りボンドはオワコンなのか、ユーチュラでも調べてみました。

まずは登録者数から。
水溜りボンドのメインチャンネルの登録者数は現在434万人で、ユーチュラのランキングでは15位です。

しかしこのところ登録者数は減少傾向で、10月に1万人、11月も20日までで2万人減少しています。

これは全体の1%にも満たない数字ですが、トップYouTuberで登録者が減少すること事態が異例です。
グラフを見ると、2019年の夏頃から成長が鈍化し、今年春頃からはほぼ横ばいとなっています。

ちなみにサブチャンネルの「水溜りボンドの日常」はさらに状況が悪く、昨年8月の142万人をピークに増加がストップ。
今年4月に1万人減少すると、7月以降は毎月1万人減少して、現在は136万人となっています。

直近の再生数は東海オンエアの7分の1

広告収益と直結する再生数はどうでしょうか。
シバターも再生数の減少を指摘していました。

まずは直近の動画から。
11月1日~20日に公開された動画は20本で、1本あたりの平均は27.1万回です。

シバターが指摘した通りの数字ですが、最新動画は過去動画と比べると当然再生数が少なくなるため、これだけだと何とも言えません。

そこで、他のトップYouTuberと比べてみると・・・

▼ 11月に投稿された動画の再生数(11月21日00:30時点)

登録者数
(万人)
本数 合計
再生数
(万回)
平均
再生数
(万回)
水溜りボンド 434 20 541.9 27.1
はじめしゃちょー 899 11 1133.5 103.0
HikakinTV 876 11 1891.3 171.9
フィッシャーズ 652 11 1295.9 117.8
東海オンエア 561 17 3188.5 187.6
ヒカル 421 17 1574.2 92.6

どのYouTuberとも大幅な差がついていることが分かります。
1本あたりの再生数は、東海オンエアの7分の1です。

 

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