シバター、ドタキャン理由を知り安保を煽り倒す
「格闘家としては終わった」
現役K-1選手「安保瑠輝也(あんぽるきや)」(登録者28万人)に約束をドタキャンされた「シバター」(同110万人)が、安保が代わりに引き受けた仕事に対して物申しました。
YouTube上で喧嘩
2020年10月、シバターは安保のコラボ依頼に応じ、スパーリング対決をおこないました。
安保は、1戦目はシバターが提案した八百長で勝ちを譲る演出をはさみながらも、“ガチの闘い”2戦目ではシバターを4秒でKOする強さを見せつけました。
完敗したシバターは、新たにパチンコ対決を安保に提案。
シバターは安保のスケジュールを確認したうえで、機材のリース・パチンコ店舗との打ち合わせなど収録の段取りを進めますが、安保からは「同日にABEMAから仕事をもらった」として、収録日をズラせないかと提案されたそう。
予定変更は難しかったため、シバターは安保側にABEMAの収録のほうをズラすよう依頼したそうですが、結局安保はABEMAとの仕事を優先。
約束を反故にされたシバターは怒りのメッセージを動画に投稿し、安保も動画で反論するなど、喧嘩状態となっていました。
しかし、安保の動画には低評価が67%(11月11日時点)と厳しい評価が寄せられ、安保が謝罪動画を投稿する事態となりました。
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批判しつつ、先輩としてアドバイスを贈る一面も
11月19日、シバターが「安保がパチンコをドタキャンした理由が判明した。許さない」を公開しました。
シバターは「ABEMAの収録がいったいどういったものだったのか、判明しました」として、安保のツイッターをカメラに見せました。
12月13日K-1 DX PPVやります。
毎日『俺と戦え』と沢山DMをくれる人たちへ
安保を倒せるチャンスがきたよ
俺は相手選ばんし、体重身長関係なく戦うから誰でもかかってこい🤘
大阪でオーディションやるから、
俺とやりたいやつはここ▷https://t.co/fAF5k5U6Hs pic.twitter.com/1T0KNAfsyq— 安保瑠輝也 rukiya anpo (@anpo_rukiya) November 19, 2020
シバターは
これは、要はあれですわ。
「亀田興毅に買ったら1000万」とか「朝青龍に相撲で勝ったら1000万」とか、そういった類のABEMAの滑ってる企画
と貶したうえで、このために自分との約束を反故にした安保に、
こんなクソくだらねえ、どうしようもなくくだらねえ企画のために、俺のパチンコの企画をドタキャンしたのかよ!?
おい安保、チ〇ポ、イ〇ポ!許さないわよぉ!?
と怒りをあらわにしました。

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