登録者数急増でノリに乗るコムドット、
全YouTuberへの「宣戦布告」投稿で物議

登録者数急増で勢いに乗る「コムドット」(登録者数52万人)が9日、ツイッターで全YouTuberに対して「宣戦布告」。
これに対して「みきおだ」(同88万人)らが批判的な意見を寄せるなど、この投稿が物議を醸しています。

50万登録突破でノリに乗るコムドット

「コムドット」は、2018年10月に活動を開始した5人組YouTuberグループ。

“地元ノリを全国ノリに” “放課後の延長”というスローガンを掲げ、5人組でYouTube界の次の時代を作ります。
(「コムドット」)

“ノリ”“放課後の延長”といったワードにも代表されるようなテンション高めの活動が特徴で、活動開始以来数々のドッキリ動画や検証系の動画を投稿してきました。

2020年には「年内50万人達成」を目標に掲げていたコムドットですが、今年10月以降登録者数を大きく伸ばし、今月にはついに目標を達成。
登録者数50万人を達成した今月8日には、ツイッターで「#コムドット有言実行」がトレンド入りしたほか、現在も1日ごとに数千人~1万人の新規チャンネル登録者を獲得するなど、まさに今“ノリに乗っている”YouTuberグループとなっています。


コムドットの登録者数と再生数

「道開けろ」大胆不敵な宣戦布告が物議

勢いに乗るコムドットのリーダー・やまとは今月9日、ツイッターを通じてこのようなメッセージを発信。

別のメンバーもこの日、「うちのリーダーが言ってんだから全員道あけなよ」「うちのリーダーのやまとが道あけて欲しいみたいなんでYouTuberの自覚があるみなさんよろしくお願いします」といったツイートを投稿。
他のYouTuberに対する大胆不敵な「宣戦布告」に、ファンからは「やっぱりコムドットが1番!」「バチくそイケてる、かっこよすぎ」「コムドットroadを駆け抜けろ〜!!!!」といった応援コメントが寄せられるなど、大きな盛り上がりを見せました。

ところが一方では、この宣戦布告について“悪ノリ”が過ぎると諫める声も上がっています。
「みきおだ」はこの日、コムドットの一連のツイートに対して「何がしたいんか分からん」「鼻についた」と嫌悪感をあらわにしていました。

翌日投稿した動画でも苦言呈す

翌日に投稿した動画の中でも、みきおだはコムドットの宣戦布告に対してこう苦言を呈しています。

すごい尊敬している先輩方とか、僕のまわりでいまかかわってくれる凄い大好きな人たちに対して、いきなり何もしてないのに「道開けろ」って、宣戦布告みたいなこと言われて。いい気分はしないじゃないですか。

僕が、先輩方を侮辱されてる風に捉えられるような文章だったんで書いた(ツイートした)。

この日の動画でも、“道”を作ってくれた先輩として「ヒカキン」(登録者数879万人)の名前を挙げたみきおだ。
先日にはヒカキンとの初のコラボも実現させていただけに、こうした思いが強かったのかもしれません。

擁護するファンらにも一言

またみきおだは、コムドットの発言を擁護するファンらに対してもこう発言。

(コムドットのファンから)違うんです。彼らは自己肯定感が強くて、いい人で、頑張ってて…みたいなのがいっぱい来たんですけど。
そうじゃなくて、僕が言いたいのは、宣戦布告されてるんですよ。

登録者であなたたちを抜かしたら謝罪してくれるんですかとかも来たんですけど、そういう話じゃなく。

ファンらがコムドットの発言を「正当化」してしまえば、今後も同様の騒動が起きかねないと、ファンらに対しても釘を刺しました。

コムドット・やまとのやりとりも明かす

みきおだはツイートののち、コムドットのやまとから「僕の中ではパフォーマンスとしてツイートしました」「みきお君の指摘していることもごもっともだと思う」といった内容の謝罪メッセージを受け取っていたとのこと。
ただみきおだは、この返信に対しても「宣戦布告ってワードをなんで使ったのかわからない」「俺含め他のクリエイターとかその視聴者は(中略)不快に思う人も少なくないと思うで」と厳しく返答していたことを明らかにしています。

「宣戦布告」を字面通り受け取るみきおだと、あくまでジョークのひとつだとするコムドットのファンらの間の温度差は、なかなか埋まりそうにありません。