“シバター劇場”開幕か。
ラファエル出演辞退の理由にされた皇治、低評価7割で炎上【RIZIN】
2020年12月26日、「シバター」(登録者数111万人)が「RIZINに出ない事になりました」を公開しました。
シバターのセコンド役の予定だったラファエル、出演中止
12月24日、大晦日に開催される総合格闘技イベント『RIZIN.26』に「シバター」(登録者数111万人)の出場が決定、またセコンド役として「ヒカル」(登録者数426万人)、「ラファエル」(同179万人)、「てんちむ」(同160万人)が出演することが発表されました。
(関連記事:「シバター、大晦日の『RIZIN』に出場決定。ヒカル・ラファエル・てんちむがセコンドに」)
しかし24日深夜、ラファエルがツイッターとインスタグラムを更新。
「確認、調整不足があり(RIZINへの)出演はなくなりました」と発表しました。
(関連記事:ラファエルは出演中止。大晦日の『RIZIN』でシバターのセコンド役)
ラファエルの出演中止は皇治のせい? シバターガチ切れ
シバターは26日の動画で、ラファエルが出演中止になった理由は
ズバリですね。生放送枠じゃなくなったからです
と話します。さらに
僕シバター、本当はですよ?本当は、皇治と戦う予定でした
(中略)
だけども、皇治が土壇場で逃げました
と衝撃の事実を発表しています。
シバターの対戦相手はこれまで明らかにされていませんでしたが、その対戦相手がなんと有名キックボクサーの「皇治」(登録者数25万人)だったというのです。
シバターによると、皇治がシバターとの対戦を拒否したことで、シバターの対戦が生放送枠から録画枠に移動し、それに怒ったラファエルが出演を辞退した、という流れだといいます。
いつもの“シバター劇場”か?
しかし、シバターの主張はいつもの茶番ではないかという声もあがっています。
「朝倉未来」(登録者数163万人)のセコンドを務めてきた、元総合格闘家で弁護士の「堀鉄平」(同6.6万人)は、ツイッターで
シバターのセコンドにラファエルさんが出なくなったのは、コロナ人数制限でセコンド2人までだからでしょ笑
とコメントしています。
シバターのセコンドにラファエルさんが出なくなったのは、コロナ人数制限でセコンド2人までだからでしょ笑
これから大晦日まで、シバター劇場楽しみにしてますよ👌
他のファイターも、シバターのプロレスを見習った方が良い。
RIZINに出ない事になりました https://t.co/4jRSfXotf3 @YouTubeより
— 堀鉄平@闘う弁護士 (@horihudosanjuku) December 26, 2020
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