テレビ番組がYouTuberの企画を丸パクリ? はなおが“勝利宣言”

1月13日深夜に放送された『エンタテ!区』(RKB毎日放送)でおこなわれた企画が、「はなおでんがん」(登録者数168万人)の名物企画のパクリではないかと物議を醸しています。

YouTuberの企画と酷似?

RKB毎日放送のバラエティ番組『エンタテ!区』は今月13日深夜、「おっぱい」をテーマとした放送を実施。
放送の中では、数学やプログラムを用いて女性の胸の形を表現する「“おっぱい関数”討論会」なる企画がおこなわれました。

ところがこの企画が、はなおでんがんの名物企画と酷似しているとして、SNS上で物議を醸しています。

実際、はなおでんがんは2017年に「理系大学生が本気出しておっぱい型の関数を作ったら、誰が見てもおっぱいになったwwwww」というタイトルの動画を投稿。
その後も東京大学や京都大学をはじめとした全国の有名大学の学生が参加する「大学対抗おっぱい関数選手権」なるイベントを主催するなど、「おっぱい関数」はチャンネルの定番ネタの一つとして認識されていましたが、番組内では一切はなおやその動画に言及されなかったためファンからの番組に対する批判的な意見も寄せられています。
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エンタテ!区のこの放送ののち、はなおは自身のツイッターアカウントを通じて「テレビが僕のyoutube企画をまるパクリした」と主張。

「youtubeはテレビに勝ったということでよろしいでしょうか」ともコメントしたほか、続くツイートでは「あ、でも怒ってはないです☺️」と寛大な姿勢も見せるなど、余裕の勝利宣言をおこないました。

所属事務所から許可を得ていたとの説明も

こうして物議を醸すパクリ疑惑でしたが、番組側ははなおの所属事務所「UUUM」から事前に許可を得ていたと説明していることが、同番組に出演していた歌い手&ゲーム実況者「ざるご」(登録者数1.8万人)や「CHARTMAN」(同490人)らによって明らかにされています。
番組内ではなおらに対する言及がなかったのも、「はなおさんの名前や、はなおさんの動画の使用許可が得られなかったため」とのこと。

ざるごは「そもそも、おっぱい関数ははなおさんが考案したものじゃないから!もっと歴史ある数学上の未解決問題だから!!!」とも主張したほか、CHARTMANは「結論から言うと誰も悪くありません」「テレビ局はじめ,関係者の方への攻撃的なコメントはお控えください」と、過激な行動に出るファンらに注意をおこなっています。

ちなみに、ツイッターにおける「おっぱい関数」の初出は2007年。
誰が思いついたのかはわかりませんが、発想自体はかなり前からあるようです。