”逆張り”遠藤の新チャンネルが“一発BAN”。
穏健路線転向もYouTubeは許さず?

2021年1月20日、かつて“逆張り系”として注目を集めた「遠藤大平」(登録者1.4万人)のチャンネルがアカウント停止(BAN)されました。

“逆張り”で炎上したYouTuber。収益化停止後は穏健路線に

遠藤は、「〇〇は悪くないっすね」といった独特な言い回しを使い、世論とは真逆の意見を主張する“逆張り系”として注目を集めたYouTuber。
2019年8月には、京都アニメーション放火事件で犯人を擁護する動画を投稿して大炎上。

その後、チャンネルはBANされたものの、遠藤は別チャンネルで活動を継続しましたが、2020年6月、YouTubeチャンネルの収益化が停止されたことをきっかけに、逆張り系からの引退を発表。
彼の日常を収めたVLOG動画ばかりになり、過激な動画を投稿することはなくなっていました。

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連続“一発BAN”で永久追放状態

ところが2020年8月末、「遠藤チャンネル」が突然BANされました。
遠藤によると、そのチャンネルではガイドライン違反警告は受けていなかったとのこと。
これは、一定期間内に3回の警告受けてBANされるという通常の流れではなく、重大な違反の際に下される“一発BAN”だったと見られます。

遠藤は9月に入ると、「ニュースステーション」という名前でチャンネルを開設しましたが、これも活動開始2日後にはまたもや一発BAN。
その後もチャンネルを開設してはYouTubeにBANされるという“イタチごっこ”状態に。
遠藤は、YouTubeからの“永久追放”となったようです。

2020年に“迷惑系YouTuber”として注目を集めた「へずまりゅう」も永久追放状態となっていますが、へずまりゅうとの違いは、遠藤は1年間も過激な動画を投稿していなかった点です。

人気YouTuberになるために、活動当初は“炎上商法”で注目を集めておき、ある程度の人気を得た後は穏健路線に転向するという手法がありました。遠藤に重い処分が下されたのは、こうした“逃げ得”を許さないというYouTubeの意思表明と考えることもできます。

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同一人物とバレてBAN?

しかし、その後も遠藤はめげずにチャンネルを作り直して動画投稿活動を継続。
今回BANされたのは「遠藤大平」は昨年10月に開設されたチャンネルで、1年以上も何も処分を受けることなく活動を続けられてきたようです。

ここに投稿されていた動画は、

・冬に豚肉キムチ鍋(うどん入り)を食べる
・箱根温泉まんじゅうを食べながら雑談
・携帯代金たけー

といったタイトルで、中身も平和な内容でした。

1月18日に遠藤は「俺の動画がバグで検索に出てこねーんだけど」というタイトルの動画を投稿しており、YouTubeにバグの問い合わせをしていたようです。
その2日後にBANされているため、ツイッターでは「それが原因で以前の遠藤チャンネルと同一人物とバレて消されたっぽいね」と推測する声も上がっています。
遠藤が活動を続けられたのは、単にYouTubeに見つかっていなかっただけなのかもしれません。

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