よきき、「躁うつ病」と診断されたことを告白

よきき」(登録者数112万人)が「精神科行ったら躁鬱病でした」を公開し、YouTube急上昇動画にランクインしています。

思い当たる節は以前からあった

幼い頃から思い当たる節があり、20代になりYouTuberとして認知度が高くなっていくと「躁うつかもしれない」と自覚するようになったというよきき。

躁状態のときはアイデアがたくさん出て行動力に溢れる一方で、うつ状態の時は何もやる気が起こらず、起き上がれないときがあるのだそう。

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よききは、男性美容系YouTuberとしてブレイクし、2018年にチャンネル登録者数が100万人を突破しました。
この頃にも小さな浮き沈みはあったそうですが、このときのプラスの結果が大きすぎて、現在はより一層振れ幅が大きくなってきているのだとか。
(関連記事「よきき 燃え尽き症候群になっていた」)

病院に行こうと思ったのは、音楽への夢を叶えるため

よききは、これまで病院に行かなかった理由も説明しています。

自分が今までこの性格と付き合ってきたから「治療しちゃうと自分じゃなくなっちゃうんじゃないか…」っていう、よくわからない不安があったんだよね。

これまで平凡な学生生活を送ってきて、何者でもない自分に劣等感を抱いていたし、今年いっぱいでYouTubeをやめて音楽で食べていきたいって思っていた。だから、そこに信じて動き続けるしかなくて。

音楽という目標を叶えるためには、小さな目標を設定して一つ一つクリアしていけば夢は叶うのに、それができなくなる自分がいるのはどうしてなのか…そこで『行動の科学』という本に出会って、読んでみたところ、

「自分の行動の邪魔になるものを排除するしかない」
それが躁うつだったんだよね

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初めて精神科へ訪れた理由は、ここにあったのですね。

一つだけ自覚してない症状=攻撃的になること

基本的に公開されている動画は、元気なときに撮っていた動画。うつ状態のときに撮っていた動画も実はあり、ボツにしてきたのだとか。

一人で泣きそうなときとか、笑えないときとか、心配かけるから言うことじゃないと思っていたけど、あんまり見せられない落ちている自分がいるわけよ

と胸の内を吐露しつつも、「症状も含めて自分」と受け入れられていたので、躁うつ病と診断されたところでネガティブには捉えていなかいそうです。

対話形式で医師とやりとりをする中で、一つだけ印象的だったことがあったのが「躁状態の時ほど、攻撃的になる」ということ。

躁状態の方が人に優しくできると思っていたら、逆だった。
そういえば、顔にタトゥー入れたときも、あの報告動画は間違いなく躁状態だった。
攻撃的じゃない?って言われて、「なんでわかってくれないんだ」って思っていたけど、今、見返しても攻撃的だったんだな。

確かに、ファンからは心配の声が多数寄せられ、話題になりました。
(関連記事「よききが顔面に『ポケモン』のタトゥー。ファンからは精神状態危惧する声も」)

病院に行ってみたのは大事な一歩だった。

病名がついても、今までと変わらず活動を続けていくと言うよきき。
同じような症状で悩んでいる人の何かの助けになれば、とポジティブに動画を締めくくっています。

優しい声に溢れているコメント欄

フォロワーたちの安堵の声もありながら、とはいえ心配している声も。

性格に名前がついただけっていう考え方すき

なんかもう生きててくれるだけでいいよ

躁鬱って自分の今の状態が躁なのか鬱なのか自覚するのが難しいけど、ちゃんと治療していくと自分の躁鬱状態を理解できるし、躁鬱の波の振り幅も小さくなることもあるから病院行ってよかったと思います

これからもありのままの自分と向き合いながら、音楽という夢に向かって突き進んで行ってほしいですね。