知人への愛犬譲渡は「僕のエゴ」。
GACKTが炎上中の騒動に言及

知人への愛犬の譲渡をめぐって、「GACKT」(登録者85万人)が炎上しています。
(関連記事「GACKT、ペットロスの友人妻に自分の愛犬をプレゼント。「生き物を何だと思ってる」と批判殺到」)

愛犬を里子に出す動画で炎上

GACKTは今月10日、自身のYouTubeチャンネルにて動画「GACKTが愛犬を里子に出しました。」を公開。
ポーカーの“師匠”として仰ぐ土川鉄也氏から、愛犬の死をきっかけに妻が落ち込んでいるという相談を持ち掛けられたということで、動画にはGACKT自身の愛犬である「フェンディ」を譲渡する一部始終が収められていました。

手元を離れる愛犬に自らも「泣きそうになってしまった」と感動の展開を演出したGACKTでしたが、視聴者からは「生き物を何だと思ってるんですか?」「これを優しい行為だと思えることが怖い」といった批判的な意見が殺到。
16日14時時点での動画の低評価率は81.7%(高評価7600、低評価3.4万)と、この愛犬を通じた企画は炎上の様相を呈していました。

愛犬の譲渡は「僕のエゴ」

愛犬をめぐる炎上についてGACKTは14日、「ニコニコ生放送」にておこなった生配信「【生放送!】GACKT / GACKTと一緒に家呑み!!第40回」の中で言及しています。

ペットロスに関する相談を受けたことをきっかけに、「もちろん別れるのは辛いし、それ以上に僕のお世話になっている人が苦しんで生活してる姿を見るのはもっと辛いわけじゃん」と、お世話になっている土川夫妻の力になりたかったと説明したGACKT。
「師匠のご家族が幸せになってもらええれば僕も幸いだっていうのは僕のエゴ」と、愛犬の譲渡はあくまで自分の“エゴ”だとしたうえで、誹謗中傷を寄せるSNSユーザーに対して「それぞれのエゴで言いたいことがあるのは分かるけど、人んちの庭で騒ぐな」「喧嘩売りたいなら、買ってやるから来いや!っていう」と煽るような発言もおこなっています。

土川氏も愛犬譲渡までの経緯を説明

GACKTから愛犬を譲り受けた土川鉄也氏も15日、ツイッターにて動画撮影までの経緯を説明。
昨年8月に妻のペットロスについて相談した際に、GACKTから「飼い始めた仔犬を育てないか?」「引き渡すまで責任を持って躾をして大切に育てておきます」という提案を受けていたことを明らかにしたほか、「フェンディのおかげで夢のような楽しい日々を過ごしています」「毎日の散歩、お風呂、おもちゃ遊び、全てGACKTさんの提案があったからだと感謝しています」とも綴っています。

炎上をきっかけに経緯を説明した、といった印象が強い今回の愛犬騒動ですが、実は過去にライブ配信アプリ「17 Live」でおこなわれた生配信などで語られていたとのこと。
事情を知るファンからは「経過の説明が動画であれば良かったのかな」「今回はちょっと説明不足だったのでは?」と指摘する声も上がっています。

愛犬の譲渡もあくまで「エゴ」と割り切った説明をおこなうなど、澄ました態度を崩さなかったGACKTでしたが、そういった態度が皮肉にも世間からの過剰な反応を引き起こしてしまったようです。