あおり運転事件で“ガラケー女”のデマ拡散。
男性YouTuberが提訴される

2019年8月に起きたあおり運転事件に関するデマを広げられたとして、男性YouTuberが提訴されたことが明らかになりました。

「ガラケー女」「共犯」とデマ拡散

朝日新聞によると、女性は2019年8月に起きたあおり運転事件をめぐって、この男性YouTuberから「ガラケー女」「共犯、こいつ」とのデマを流されたとのこと。
このデマを発端に、女性に対しては多いときで1日約280本もの迷惑電話や、1千件超の誹謗中傷メッセージが寄せられたといいます。

女性は、同様のデマをSNSに投稿した愛知県の元豊田市議の原田隆司氏を2019年に提訴。
東京地裁は名誉毀損を認め元市議に対して33万円の賠償を命じており、原田氏も謝罪会見の中で「軽率な行動」だと反省の意を述べていました。

女性は、男性YouTuberの投稿は「元市議の投稿よりも悪質だ」と主張しており、110万円の賠償を求めていることも明らかにされています。
(参考:朝日新聞デジタル「「ガラケー女」とデマ拡散 ユーチューバーの男を提訴」)

なお、デマの拡散による騒動をもとにした書籍『ネット社会と闘う 〜ガラケー女と呼ばれて〜』が、今月以降発売予定となっています。

迷惑YouTuberに批判殺到

提訴の報道を受け、SNSでは「特定班からの嫌がらせ怖すぎる」「勘違いも甚だしい」と、男性YouTuberに対する批判が殺到。

SNS上ではチャンネル登録者数が18万人という情報から、男性YouTuberを特定しようとする動きも見られ、一部では「みずにゃんちゃんねる」(登録者数18万人)のことではないかとする声も上がっています。
ユーチュラでも、この件に関してみずにゃんにコメントを求めていますが、現在までに回答はありませんでした。