東海オンエア、“48時間耐久ウォーキング”生配信を実施中。
Twitter世界トレンド1位に
2021年2月25日、「東海オンエア」(登録者数575万人)が、リレー形式で48時間歩き続ける生配信をスタート。
同時視聴者数を10万人集め、企画のハッシュタグが世界トレンド1位を獲得するなど、大きな注目を集めています。
リレー形式で48時間耐久ウォーキング
今回の企画は、「リレー形式で48時間耐久ウォーキング」。
スタジオに設置されたルームランナー6人のメンバーが48時間入れ替わりながら 歩き続けるもの。
待機している5人のメンバーはSNSを禁止されており、ウォーキングするメンバーの状況を知ることができません。5人が情報交換することも禁止されています。
そのため疲れているであろうタイミングを見計らって、バトンタッチしなければならない、友情と洞察力が試される企画です。
ルームランナーから落ちてしまったら即配信終了の耐久企画!
スタジオに設置されたルームランナーでメンバーが順番にリレーをしていく
次のメンバーへのバトンタッチはランナーの限界が来るであろうタイミングを見計らって
空気を呼んでスタジオに来なければならないそう、メンバーが現れるまでは時間無制限で歩き続けなければならないのである
メンバーが到着するのが先か、ランナーの限界が来るのが先か・・・
メンバーの空気読み力が今試される!(概要欄)
ちなみに、これまでも東海オンエアは歩き続ける企画を何度か実施しており、りょうは24時間歩き続ける挑戦に成功しています。
動画
・「24時間マラソン」なんて「24時間散歩」で勝てるっしょ!!
・【リベンジ】24時間歩いたら何km進めるの?
・ドギツい24時間企画の参加者を「24時間企画」で決めます
としみつからスタート。「#ウォーキングオンエア」が世界トレンド1位
第1走者はとしみつ。10万人の視聴者がとしみつのスタートを見送りました。
としみつは、コメントで視聴者と交流しながら歩き、ハッシュタグ「#ウォーキングオンエア」「#漢としみつ」を考案。
これらのハッシュタグは、ツイッターでトレンド1位・2位を獲得していました。「#ウォーキングオンエア」は世界トレンド1位にもなっています。

順調に6人全員がバトンタッチ
としみつが歩き初めて2時間12分頃、てつやが登場しバトンタッチ。
それ以降も順々にリレーしていき、約10時間で6人全員が登場しました。
6人の歩いた時間と、それぞれが考案したハッシュタグは以下の通り。
第1走者:としみつ
歩いた時間:2時間16分(25日午後22時〜)
ハッシュタグ:「#ウォーキングオンエア」「#漢としみつ」第2走者:てつや(2:36:07)
歩いた時間:3時間42分(26日午前0時16分〜)
ハッシュタグ:「#徹夜DEてつや」「#てつやターボ」第3走者:しばゆー(6:15:06)
歩いた時間:1時間27分(26日午前3時58分〜)
ハッシュタグ:「#死ぬまで歩け柴田」「#ハイオクマンタン」第4走者:りょう(7:40:48)
歩いた時間:0時間58分(26日午前5時25分〜)
ハッシュタグ:「#りょうなら安心」「#ボンサバウォーキング」第5走者:ゆめまる(8:39:44)
歩いた時間:1時間53分(26日午前6時23分〜)
ハッシュタグ:「#ゆめまるでごわす」「#おもしろタンクディスティニー」第6走者:虫眼鏡
歩いた時間:1時間44分(26日午前8時16分から〜)
ハッシュタグ:「#虫コロウォーキング」「#虫眼鏡の運動部」「#東海オンエアラジオ」
体力に自信のあるりょうが1時間足らずで交代してしまうなど、この企画ならではの難しさもあるようです。
ちなみに、YouTubeの仕様の関係上、10時間ごとに配信枠をチェンジしており、現在は2本目の配信枠になっています。
としみつ、りょう、しばゆーが2回目の交代
企画開始から11時間54分頃、としみつが2回目の登場。
メンバーを心配すぎるあまり交代頻度が多く、十分な休憩が取れていないようです。
第7走者:としみつ(2回目)
歩いた時間:4時間21分(26日午前10時00分〜)
ハッシュタグ:「#漢第一部隊」「#としみつ軍曹」第8走者:りょう(2回目)
歩いた時間:1時間39分(26日14時21分〜)
ハッシュタグ:「#Rウォーキングスタンド」「#りょう域展開」第9走者:しばゆー(2回目)
歩いた時間:?(26日16時00分〜)
ハッシュタグ:「#ニンマリ散歩」「#株式会社柴田歩行」

開始から18時間が経過。現在もしばゆーが歩き続ける
開始から17時間52分後、2月26日17時現在も、しばゆーが歩き続けており、約6万人がその様子を見守っています。
1本目のアーカイブは、現時点で380万再生を突破するなど、大きな注目を集めています。
企画達成まで、あと30時間。東海オンエアの友情が試される挑戦に、目が離せません。