おるたな・ないとー、35歳での早期リタイア「FIRE」を宣言
数字に捉われない活動への憧れ語る

おるたなチャンネル」(登録者数239万人)のないとーが音声メディア『voicy』にて、35歳までのセミリタイアを目指すことを表明しました。

ないとー、“FIRE”を目指す

2021年2月25日、ないとーはVoicyで「【ご報告】35歳で仕事は引退します。」を投稿。
「FIREを目指す」と宣言しました。

“FIRE(ファイア)”とは「Financial Independence, Retire Early」の頭字語であり、「経済的独立・早期リタイア」を意味する言葉です。
近年、欧米の20~30代の間でこのFIREに注目が高まっているといいます。

端的にいえば「早期退職して、お金のためにヘトヘトになるまで働く縛りから自分を解放する」というライフプランや概念を指します。(未来想像WEBマガジン

ないとーによると、FIREという概念はYouTube上でも「中田敦彦のYouTube大学」(登録者数366万人)が取り上げるなどして「ここ1年で一気に広がった」そう。
ないとー自身もFIREに「すごく興味を持っていました」とのこと。

現在ないとーは31歳。
Voicyのプロフィール欄には「5年後の35歳にFIREします」と記されています。

YouTuberは「精神的に解放されない」

ないとーは、

好きなときに働いてもいいし、嫌になったら休んでもいいし、っていうね。
自由に自分がなんでも選択できる状況を作るっていう

時間の使い方の選択肢を増やせるという点が魅力だといいます。

「YouTuberとしてかなりこれ(FIRE)に近い生活はしてるんですよ」というないとー。
しかし、YouTubeという仕事から「離れられない」ことがFIREとの大きな違いなのだとか。

YouTuberは、時間と場所に縛られはしないものの、1週間に3~4本は必ず動画を出し続けなければ登録者数が減ったり再生回数が減ったりなど、「そのことが頭から離れない」「精神的に解放されない」と話します。

ないとーは、「十分にお金が毎月入ってくる仕組み」を作ることができれば、精神的にも解放され、それがYouTube活動にも良い影響を及ぼすと考えているようで、

本当に自分で(動画を)上げたいときにより楽しめる動画をアップする、っていう。
で多分そっちの方が、より多くの人が望んでると思うんですよね。
俺が本当に作りたい動画を見てください、っていうのがファンだったら嬉しいと思うし。
間に合わせで、数字のために作った動画ってのは、多分多くの人を幸せにしないと思うんですよね

と説明しました。
FIREするからといって、YouTuberを完全引退するというわけではないようです。

大食い企画は「数字のため」

ないとーは、現在おるたなチャンネルが“大食い企画”中心になっていることにも言及し、

大食い企画とかってのは、もちろん楽しみながらやってるけど、本当の自分のやりたいことかって言われるとそうじゃない。
やっぱり数字のため。今のYouTubeの状況を鑑みて、今求められてることをやってるって感じ

と吐露。

海外に1年ごとに住んでその様子を配信するとか。
俺ほんとはそういう系のことがやりたいんですよ

と、数字にとらわれずに自分が本当に撮りたいものを撮ることへの憧れを見せました。

 

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