トランス女性YouTuberが炎上
“女装”男性に女子トイレの利用勧める

琵琶湖の妖精るらな【性別バラエティ番組】」(登録者数5800人)が公開した動画に批判が集まっています。

「琵琶湖の妖精るらな」は、トランスジェンダーの生活改善や、LGBTQに関する情報発信をおこなっているトランスジェンダー女性のYouTuber。

女装さん、トランス女性に女子トイレ使い方を指南

るらなは2月27日に「女装orトランス女性で女子トイレを使いたい人へ」という動画を公開しました。

YouTube

るらなは、女子トイレが使いたいのに使えないという悩みを解消できればと話し、まずは法律上の問題を解説。

「ネットで調べただけ」としつつ、男性が女子トイレを利用することは、建造物侵入罪や迷惑防止条例違反などの罪に問われる可能性を指摘。主に問題になるのは建造物侵入だけで、これもトランスジェンダーであれば、GID(性同一性障害)の診断書を見せれば利用を正当化できると主張しました。

さらに“女装さん”も同様にGID(性同一性障害)の診断書だけをとっておけば、

逮捕されかけたとしても、診断書を見せることによって、わりと正当化できるんじゃないかな

と語りました。

ほぼほぼ通報なんてされません

後半では「法律とかフル無視」の「私の考え方」として、もし見つかったととしても、

多くの人は、警察を呼んだり、そんな面倒事に巻き込まれたくないわけですよ。
だから絶対ではないけど、ほぼほぼ通報なんてされません。

いちいちなんか叫んだりとか、「この人男だよ! この人男なのになんか女子トイレに入ってるよ、うわーどうしよう」っていう、そんな叫ぶ人もそうそういないです。

などと主張。

男がいるということをイチイチ言う人なんて、今の世の中いないと思いますので、そういう考え方で女子トイレに挑んでもらえたらな

と女子トイレの利用を勧めました。

低評価率は95%

この動画に対して批判が続出。コメント欄では「犯罪の助長」「犯罪教唆」といった声が上がり、SNSでも

女装して女子トイレに入りたい男たちへの「犯罪の免れ方講座」をするトランス女性。

女装でトイレ入ってきて遭遇した女性はストレスどころではなく心に傷をつけることになりますが……。

といった批判が上がっています。
トランスジェンダーはともかく、女装男性にも女子トイレの利用を勧めたことに批判が集まったようです。

動画は3月1日 8:21時点で約1万回再生され、高評価71、低評価1345。
低評価率95%と炎上状態でした。(現在動画は非公開)

男性は女子トイレに入るだけで建造物侵入罪に

実際に男性が女子トイレを利用した場合は、どのような罪に問われるのでしょうか。
SNS弁護士キタガワ」(登録者数7900人)こと、弁護士の北川貴啓氏に取材したところ

「男性が女性トイレに入る行為」は、トイレ管理権者の意思に反する立ち入りといえ、建造物侵入罪が成立します。
また、のぞきや盗撮を行うと強く疑われることから、迷惑防止条例違反や軽犯罪法違反で逮捕される可能性は十分にあります。
性同一性障害の場合は、現在議論が進められているところで、裁判所でもケースバイケースの判断をしているようです。

との回答でした。